金融・株・トレード

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解約を申し込んだ楽天プレミアムカードが利用不可に状態遷移

楽天プレミアムカードは特典の内容が2023年から大幅に悪化しました。楽天では月割りで年会費返還と解約申し込みを受付けていたので解約しました。しばらく動きがありませんでしたが、2024年1月中旬を過ぎてカードが使えなくなり、解約手続きが始まりました。
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お得にマイルを貯められるJALカードの家族カードを作成(申込から3週間で到着)

セゾンゴールドアメックス及び楽天プレミアムカードの特典が改悪されたことを受けて、楽天プレミアムカードの解約の手続きをして、JALカード(VISA)を12月初めに作成しました。その後、約1ヵ月使ってきましたが使い勝手も良かったので、家族カード...
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クレディセゾンがポイントの交換レートを一部で改悪(永久不滅の意味がない!?)

セゾンのクレジットカードを作ると一部を除き、永久不滅ポイントで還元されます。このポイントはその名前の通りに、ポイントの失効期限がなく、安心して保有し続けることができるのがメリットです。しかし、そんな「永久不滅」であることの意義が疑われるよう...
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日経新聞とアクティブ投資信託推しの記事(大丈夫?)

日本経済新聞のオンライン版に「新NISAが始まって半月 人気化するアクティブ投信は?」という記事が掲載されました。不思議だな?と思ったのは、手数料がインデックス投信と比較して総じて高いアクティブ投信の話題をどうして出しているかです。最初は証...
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「全世界株式インデックスのトータルリターンは1年間で31%」というタイトルの記事

最近では右も左も経済関係のニュースでは新NISAの話ばかりになってきました。また、これから投資を始めようとする人に対して、誤解を与えかねない記事も増えていると思います。たとえば、WELTH ADVISERというサイトの記事に「全世界株式イン...
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新NISAの開始とともに楽天キャッシュからの投信積立増額

旧NISAのときには楽天カードを使って楽天証券で投信積立をしていました。代行手数料が0.4%未満のファンドを購入する場合は、通常の楽天カードでは投資信託買付金額の0.5%分のポイント還元があります。クレジットカードにおける投信積立は5万円ま...
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日経平均の終値が3日連続でバブル景気後の高値更新

東証の日経平均株価の終値が3日連続でバブル景気後の高値を更新しました。1月11日だけを見ても608円も上げて、約34年ぶりに3万5000円台をつけています。まさか、2024年に入って直ぐ、ここまで日経平均株価が上がるとは思いませんでした。し...
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Tポイントの名称が消滅しVポイントへ統合へ(なぜ、Tポイントを捨てる?)

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社のグループ会社であるCCCMKホールディングスのTポイントは、三井住友カードのVポイントとの統合を2023年4月22日に実施することが発表されました。これをもってTポイントの名称が消滅し、両方のポイ...
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2023年は日銀が株式の売り手へと変身(出口戦略?)

日本銀行は10年以上にわたって上場投資信託(ETF)を購入し続けることで、株価を下支えしてきました。しかし、「2023年については暦年ベースで株式の売り手に転じたもようだ」と日本経済新聞が伝えています。日銀の植田総裁は11月8日の衆院財務金...
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