先週の金曜日は日経平均が前日比432円安の2万2782円で引けました。各紙の記事を読んでいると、明日月曜日以降の相場もかなり激しく乱高下しそうな雰囲気です。
たとえば、日経新聞の朝7時に配信された記事では下記のように記載されています。
「今週の日経平均株価は、値動きが荒い展開か。米景気の後退や信用収縮に対する不安は引き続き強く、投資家の多くは売買を手控えそう。」
ヤフーの株で安くなったら買う、高くなったら売るという取引を続けていて、先週の木曜日で一旦売った状態になっています。
しかし、そのほか、割安な水準になって最近に購入したSONYやみずほ証券といった株式、そして昔から持っているJASDAQの凍結状態の各種新興市場銘柄についてはそのまま株式を持ったままになっています。
明日月曜日あたりに一旦は売り注文を出して身軽になった状態で株式の動きを見定め、また落ち着いてきたら再度買い戻した方が良いかなと思います。
月曜日朝、8時以降に配信される気配値の動きを見て、行動を決めようと思います。
【2024年10月1日追記】
2024年には日経平均株価は4万円を一時的に突破
2024年は日経平均株価が順調に上がって、一時4万円を突破しました。しかし、8月に入ってから米国の雇用統計などで景気悪化の懸念や日本における金利引き上げに対する不安、日米金利差の縮小に伴う円高の進行に伴い、大幅に日経平均株価を落とす局面がありました。2024年は新NISAも始まって投資に熱い視線が注がれている状況でしたが冷や水をあびたような格好になりました。
コメント
いつの日経かと目を疑ったw