![東証](https://www.painfo.net/wp-content/uploads/2005/11/bd1c23d03730c5a074495635b3ca98e81-500x375.jpg)
最近、東証株価指数は下がったり上がったり変化がとても激しいのが気になります。
デイトレードをやっていると、株価変動が激しいときっと儲かるのではないかと思いますが、普通の会社員は取り引き時間帯にネットトレードをするのはとても難しいのが現実ではないでしょうか。
会社によってはアクセス履歴をチェックしていて、私用でパソコンを使っているのが見つかると厳重注意とか何らかの処分をする会社が増えてきていると聞きます。気をつけなければいけません。
そんなこんなで会社が終わって帰りの電車の中で携帯電話を使って株価がどうなったかを確認すると、一喜一憂するという日々が最近は続いています。
昨年のように一本調子で株価が上がっていれば、ライブドア事件のようなものがない限りは、まず誰が投資を始めても儲かると思うのですが、このような株価変動が激しい調整期間は、どの株を買うかとかどの株を売るかとか本当に目利きが難しいと思います。
また、予想に反して下がってしまったときなどは、損切りをしなければいけません。この損切りをするタイミングというのは難しいと思います。
損切りが上手にできるようになったらきっと株式投資がかなり上手になるのではないでしょうか。だいたいの場合が、損切りをする勇気がなくて、ずるずると株価が下がっていってしまったり、株価が下がりすぎたので損切りで売ってしまうとそこを底値に株価が上がっていったりします。本当にうまくいきません。
きっと人間が考えてしまうので、まだまだとか、もう売らなきゃとか判断ミスを起こすのではないかな?という気も最近はしてきました。ネット証券の中には逆指値注文ができるところが増えてきましたが、このような仕組みを使って機械的に判断させて損切りをするような工夫をすると良いのかなと最近は思い始めました。
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