monoの「かき氷」特集で登場した麩の岡田屋と土方洋蘭店で聖地巡礼

monoの第11話は「山梨かき氷マップ完全制覇」と題して、2日間に分け山梨県のかき氷屋さんを食べ歩く特集が組まれました。原作者のアfロさんが描くストーリーに出てくる食べ物や観光地は素晴らしいものが多いので、東京で放送された6月21日(土)深夜の翌日、さっそく山梨県へと行ってきました。

最初にmonoとは関係はありませんが、コロボックルという評判が良かったカフェでランチを食べました。こちらで紹介しています。

評判通りに美味しいお店でした。

スポンサーリンク

麩の岡田屋

続いて、昭和町のイオンモールの近くにある、麩の岡田屋というお店へと行きました。お麩の専門店は珍しいですし、その上、かき氷を扱っているというのは本当に珍しいと思います。

住所:山梨県中巨摩郡昭和町河東中島1599-3

こちらが公式サイトです。

こちらは6月のおすすめです。いよいよ開始、生麩かき氷は、抹茶あずき、マンゴー、いちごベリーなどがあります。付箋紙の裏側が気になります。monoの主人公たちは、いちごベリーを食べていました。

その他の新商品、お麩グラノーラもとても気になります。人気の麩菓子をペーストしてあるようです。(冬に提供されるというオニオングラタンスープやお麩のおでんなども大変に気になります)

こちらは写真付きの生麩かき氷のメニューです。

YBSの沿線ケンキマシマシのシールが貼ってありました。取材を受けたようです。

monoのコミックでこのお店が紹介されたページが開かれていました。

お店にはお麩に関連した商品が多数販売されていました。

個別パックのほか、お麩の詰め合わせもあります。

抹茶あずきの生麩かき氷を注文しました。こちらになります。「練乳はかけますか?」と聞かれたので、かけてもらいました。良質な井戸水を凍らせて作っているのだそうです。確かに食べた時に頭がキーンと痛くなるようなことがなく、優しい味です。

生麩自体、食べるのが初めてです。まるで、お餅のような食感でとても美味しいです。調べてみると、生麩というのは、グルテンともち粉を混ぜて、蒸したり茹でたりしたものを指すそうなので、お餅のような食感がすることにも納得です。(焼麩は小麦粉を水で練って抽出するグルテンと、小麦粉を合わせて焼いたものです)

土方(ひじかた)洋蘭園

続いて、土方洋蘭園にも行ってみました。もちろん、こちらもmonoで紹介されました。洋蘭のお店がなぜ「かき氷」というのは判らなかったのですが、まずはお店へと行ってみます。こちらが公式サイトです。

土方洋蘭園:花と緑に包まれた、胡蝶蘭,いちご狩り,農園カフェの農園、40年の経歴に支えられての胡蝶蘭の品揃えは洋蘭農家らしい販売店です、。

洋蘭園のほかにいちご園も併設されているのですね。ここで収穫された美味しいイチゴを、いちご・カフェでいただくことができるようです。

こちらがかき氷を売っている売店です。

こちらが、かき氷のメニューです。

今回はフルーツトッピングいちご氷を注文しました。出来上がったことを教えてくれる、呼び出し機を受け取りました。フードコートみたいです。

こちらは営業時間の案内です。午前10時オープン、午後3時半ラストオーダー、午後4時クローズとなっていました。

放送翌日でしたので、混んでいるかな?と思っていたのですが、もう閉店時間が近かったためか、他のお客さんは居ませんでした。

イートインのスペースはこんな様子になっています。席はいっぱいあります。

こちらが、フルーツトッピングいちご氷です。

想像以上にいちごタップリで、これは美味しそうです。

もちろん、monoのポスターもありました。

説明もあります。

声優の皆さんもこちらにいらっしゃったようです。

ごちそうさまでした。

コメント