3回目のワクチン接種券到着と接種会場の予約

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新型コロナウイルスはオミクロン株が猛威を奮っています。2回目のワクチン接種を受けた人の中にもオミクロン株に感染してしまう人が出ているので、日本国内でも3回目のワクチン接種が各自治体で進められています。

私自身は7月中旬に2回目のワクチン接種が終わったのですが、今日、3回目のワクチン接種券が送られてきました。接種券が送られてくるのは当初は2月下旬とされていたので、思っていたよりもかなり早いです。

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素早くインターネット予約

ワクチン接種券が届くと皆さん続々と予約を入れていくので、素早くインターネットを使って自治体の集団接種を予約してしまうことにしました。(会社の集団接種にも申し込みをしていたのですが、予想以上に接種券の到着が早かったので、会社の方はキャンセルしました)

モデルナを選択

自治体ではモデルナとファイザーから選ぶことができます。1回目と2回目はファイザーを打ったのですが、3回目はモデルナを打つことにしました。いわゆる交互接種にすることにしました。(1回目と2回目はかかりつけのお医者さんで打ってもらいました)

ファイザー製のワクチンでは2回とも特に大きな副反応はなくて、単に腕が痛くなっただけでした。モデルナでは副反応が出る人も多いので、ちょっとだけ心配ではあります。ただ、交互接種の方が抗体が多くできるという報道も過去あったので、モデルナで行くことにしました。

自治体のインターネット予約システムに接続すると本人基本情報とワクチン接種券番号で認証できるようになっています。私の住む自治体の場合は集団接種の会場は現時点では1箇所です。空き日程を確認したところ、2月11日の建国記念日に空きがあったので予約しました。

東京の大規模接種センターは9分間で当面の予約枠が全て埋まったという報道があったので予約がうまくできるか不安だったのですが、意外と簡単に予約ができたので驚きました。

高齢者の方は自治体で1回目と2回目の接種をした方が多く、ファイザー製が打たれています。そのことから、3回目にモデルナ製を打つことに不安を持っている人も多く、3回目接種はファイザー製から枠が埋まっていく傾向があるそうです。この影響もあって、モデルナ製の会場は予約がしやすかったのかもしれません。

【2022/02/11追記】

三回目のワクチン接種

今日、三回目のワクチン接種をしてきました。やはり、ファイザーに比べてモデルナのワクチン接種会場は空いているように見えました。

予約した時間に会場に行ったら順路に従って進んでいけば問診、ワクチン接種、15分の様子見が手際よく進んでいきました。全部で30分もかからなかったと思います。

夜になると、ワクチンを打った方の腕が痛くなってきました。熱は出ていないようです。早めに寝ます。

悪寒

早めに寝たのですが、午前1時ごろに悪寒で目が覚めてしまいました。布団をいっぱいかけて、また寝ます。その後も何回か起きましたが、朝まで寝ていることができました。

ワクチン接種の翌日、朝起きてから熱を測ってみると37.2度でした。微熱程度です。薬は飲まずに様子をみます。

その後、子どもから薬が効くのも時間がかかるから先に薬を飲んでおいた方が良いと言われ、薬を飲みました。2時間ほどで熱が下がり少し楽になりました。

ただ、夕方頃にはまた熱が出てきたので、再び薬を飲んでそのまま寝ました。

三日目は腕の痛みは残っていましたが発熱はなく、体調は良くなりました。

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