日本はアップル社にとっての金鉱?

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WSJの記事を確認している中で、アップル社は日本で思わぬ金鉱を掘り当てたという記事がありました。

日本は過去2年間でアップル社にとって、最も急成長している地域なのだそうです。その成長のペースは米国や中国、アジア圏の新興国などを大きく上回ると言います。さらには、日本はアップル社が最大の利益率を達成している市場なのだそうです。

日本はどちらかといえば、少子高齢化の進行で、エレクトロニクス系の先進機器の市場は縮小しているようなイメージを持っていました。日本のエレクトロニクスメーカーですら日本市場だけでは右肩上がりの成長は期待できないので、海外への進出を進めています。なぜアップル社では成功することができたのでしょう。

WSJの記事では、

・宣伝への重点投資
・通信会社の気前の良い報奨金
・iPhoneが日本人のブランド熱に乗じた

の三点が日本でiPhoneが好まれる理由ではないかと分析していました。確かに日本で身の回りの人が使っているスマホを見てみると、iPhoneを使っている人がとても多いです。

私自身もiPhoneを日本で発売された当時、iPhone3Gから使い続けています。特にブランド物が好きだということは全くないのですが、当時は使いやすいスマホという意味ではiPhoneしか選択肢がありませんでした。それ以来は、音楽ファイルをiTunesで管理していたり、iOSのアプリをいくつか購入したことなどもあり、iPhone以外の機種を購入することは考えられませんでした。

WSJにはこんな専門家のコメントものっていました。

 BCNのアナリスト、森英二氏(在東京)は「ここでのアップルのブランド力には圧倒的なものがある」とし「仕様や合理性よりもアイフォーンを保有すること自体が重要になっている。

ただ、私自身は仕様や合理性からiPhoneを選択している人も多数いるのではないかと思います。

この9月からは、とうとうNTTドコモからiPhoneの発売が開始されることがアナウンスされました。周りの人と話していると、ドコモのユーザーの中には、今はAndroidスマホを使っているけれども、できればiPhoneを使いたいと思っている人がたくさんいます。

その割りにはドコモにおけるiPhoneの販売台数が思ったよりも伸びていないようにも思えますが、周りの人の様子を見ていると、現在使っているAndroidスマホの月賦が終わった時点でiPhoneに機種変更をしようとしている人が多いです。従って、徐々にドコモのiPhoneが売れて行くような形になるのではないかと思います。

私自身もiPhone3G以来、SoftBankのiPhoneを使っているのですが、1月に月々割が終わったら、NTTドコモのiPhone5Sに乗り換えるのが良いのではないかと思っています。最近、SoftBankの電波状況はかなり改善されましたが、住居があまりないような山間部などではNTTドコモの方が実感的につながると思います。ドライブする機会も多いので、NTTドコモの方が安心です。

NTTドコモは契約者数が6000万人を超えますので、この会社がiPhoneを取り扱い始めたことは、アップル社にとってはやはり金鉱ということになるのでしょう。6000万人のうち、何人の人がiPhoneに今後乗り換えて行くのか、とても気になるところです。

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