今まで、債券投資にはあまり興味がありませんでした。リスクが少ないとは言われていますが、何をどう買えばよいのか、株式の売買と比較して圧倒的に情報量が少ないためです。しかし、YouTube動画を見ていると、債券投資をわかりやすく解説している動画が数多くありました。そこで勉強した情報をもとに債券投資を進めてみることにしました。
iFreeHOLD 米国国債(T-Zero2044)を購入
そろそろ円高になりそうな気配もあるので少し怖かったのですが、米国は今後は利下げの観測もあるのとNISAの成長投資枠にまだ余裕があったので、iFreeHOLD 米国国債(T-Zero2044)という投資信託を購入しました。管理費用が年0.1705%必要ですが、利息の20%分に日本の税金がかからない分、米国国債をそのまま購入するよりは少しお得になるようです。購入にあたっては楽天証券を利用しました。
また、同じく楽天証券で米国国債の既発債を購入しました。外国債券を購入するのは今回が初めてです。
米国国債だけでも償還日と利息が年に2回か出るか否かなどの違いによって本当に色々な種類があります。残存期間が長ければ利回りは良くなるはずなのですが一覧を眺めているとこの法則に当てはまっていない部分があるのも興味深いです。
2029年3月31日が償還日になっている米国国債米ドル建てストリップス債券で参考利回りが3.44%となっていました。5年後の為替がどうなっているか、全く予想が付かないのですが、勉強も兼ねての購入です。ストリップス債券なので、償還日までの間に利息の支払いはありません。
今回、iFreeHOLD 米国国債(T-Zero2044)と米国国債そのものを同時に購入したので、値動きがどんな形になるのか、比べていきたいと思っています。
先日、日本の個人向け国債も購入しましたが、徐々に投資先にバラエティが出てきました。タマゴは一つの籠に盛るな!という投資の格言もありますが、投資先のバリエーションが増えたことで、今後少しでもリスク分散できているのか、あまり意味がなかったのか、今後の経済情勢の変化をみながら確認します。
【追記】
米国国債が約定しました。約定して早々、評価損益が-66,624円となっています。率にして3.40%、為替がこれほど推移したわけではないですし、手数料がかかるという話しも聞いていないですし、今一つ理由が分かりません。もう少し勉強してみます。
銘柄 | 口座 | 保有数量(額面) | 平均取得価額[円] | 参考単価[%](更新日) | 評価額[円] | 評価損益[円]評価損益率 |
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米国国債 米ドル建ストリップス債券 2029/03/31 | 特定 | 14,600 | 13,405.09 | 82.4500(2024/07/22) | 1,890,520 | -66,624-3.40 % |
【追記】
翌日にはマイナスの乖離は9000円台に減少していました。為替の影響と、米国債の利回りが上がったことにより、債券価格が下がったことがダブルで影響したようです。債券も日々刻々と大きく価格が動くのが面白いです。
【2025年8月8日追記】
NISAで国債のファンドを購入したことを後悔
山崎元さんの「ほったらかし投資術」という本を読んで共感したのですが、NISA口座では国債ではなく、オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)といったリスクはあるけれども、大きな値上がりの期待ができるファンドを買った方が良かったと思っています。
NISA口座は値上がり益に対して課税されないことがメリットなので、安定性重視の債券のようなものをNISA口座で購入してもNISAのメリットを活かすことができません。
新NISAではもし購入したファンドを売却しても、翌年にはその枠が復活してくれますが、つみたて投資枠と成長投資枠を足して年間で360万円までの投資の枠があるので、結局は空いた枠を使うことができません。NISA枠を使い切る最短5年間は気長に「iFreeHOLD 米国国債(T-Zero2044)」は持ち続けようと思っています。
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