SECURITY

コンピューター

アスクルにもサイバー攻撃(ランサムウェア)が発生し商品の受注や出荷を停止

アスクルのWebサイトにおいてランサムウェア感染に伴うシステム障害が発生し、受注、出荷業務を停止していることが発表されました。個人情報や顧客データが外部へ流出したかなど影響範囲については現在調査中です。アスクルのWebサイト(個人向け通販L...
コンピューター

パソコン廃棄の際に専門業者にハードディスク破壊を依頼しても情報漏洩のリスク

パソコンを廃棄するときに最も心配なのはハードディスクもしくはSSDの中に入っている機密情報の取り扱いです。単にWindows上でファイルを削除しても、ハードディスクにはそのファイルの物理的な情報は残ってしまうので、犯人がこのハードディスクを...
金融・株・トレード

楽天証券が2025年10月26日からパスキー認証(FIDO2)を導入へ

楽天証券がセキュリティ強化のために2025年10月26日からパスキー認証(FIDO2)をすべての取引チャネル(WEB、マーケットスピード、iSpeed、iGrow)で導入することを発表しました。この機能が導入されると、今までのようにID・パ...
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スマホ・タブレット・AV

FBIが安価なAndroidタブレット等をネットワークから切断せよと警告(数百万台に感染)

世界222の国と地域でBadBox2.0と研究者たちに呼ばれているボットネットが100万台以上のセットトップボックス(STB)、プロジェクター、スマートTV、デジタルフォトフレーム、車載機器、タブレットなどのAndroid搭載機器に影響を及...
金融・株・トレード

日本証券業協会は証券会社各社で他要素認証必須化を進めることを発表

昨今、フィッシング詐欺やマルウェアを使ったログイン情報の不正搾取を通した、なりすましの不正ログインおよび不正取引被害が相次いで報告されています。当初は一部のネット証券会社における被害でしたが、徐々に他の証券会社にも被害が広がっていることを受...
金融・株・トレード

漏洩した証券口座のID流通量が10万件にのぼると日経が報道(最善のセキュリティ設定を)

最近、楽天証券、SBI証券等の各証券会社でフィッシングサイト等を通じたIDやパスワード等の漏洩に対する警告を繰り返しています。そんな中で、日経新聞によると、ダークサイトなどに流出している証券口座のIDが10万件にのぼるという報道がありました...
金融・株・トレード

楽天証券における不正アクセスでの被害発生(二要素認証と取引暗証番号の変更を推奨)

X(旧Twitter)で楽天証券で口座開設者への不正アクセスが発生していることが取り沙汰されています。さらに楽天証券から下記のタイトルのメールが届きました。【緊急・重要】フィッシング詐欺にご注意ください!実はGメールの迷惑メールフィルタをか...
インターネット

SMSを使った二要素認証も今では危険という認識が主流に

以前は、ID‐パスワード方式が主流でしたが、パスワードは推測されてしまったり、他のサイトと同じパスワードを使いまわしていると他サイトの情報漏洩によりログインを突破されてしまうという問題があり、現在では二要素認証を取り入れるサイトが増えていま...
ブログ・WORDPRESS

アクセスログで404 NOT FOUNDを追うと不正アクセスの手口が判る

このブログで発生している404のエラーを根絶するために、WordPressのプラグイン「Redirection」の404エラーのログを見ながら、必要なURLにはリダイレクトを設定しながら一つ一つ丁寧に解析をしているのですが、明らかに不正アク...
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