令和6年能登半島地震発生時のNHKアナ(山内泉さん)が素晴らしい

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令和6年の元旦、山梨県の富士川町から身延町に向けて国道52号線を走っているときに突然、スマホから緊急地震速報が鳴りました。エリアメールではなく、Yahoo!防災情報の通知です。

車を停めて直ぐにカーナビでNHK総合を見てみました。チャンネルサーチなどで少し時間がかかってから視聴開始したのですが、そこではNHKの女性アナウンサーがとても低い声で「直ぐに逃げること」など絶斗調で避難を呼びかけていました。

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正常性バイアスを払拭する素晴らしいアナウンス

どうしても、身の回りが安全な状況に見えていると、危険が迫っていても正常性バイアスで避難行動などを取らなくなってしまう場合がありますが、そんな気持ちを吹っ飛ばしてくれるような最高の内容でした。調べてみると、山内泉さんというアナウンサーで2017年に入局したときにNHKの金沢放送局に勤務されていました。2021年に東京アナウンス室に異動されています。日本海で地震が発生し津波警報が出ると、津波が到達するまでの時間が短いこともご存じだったのでしょう。

山内アナウンサーの言葉

山内アナウンサーは例えば下記の言葉で避難を呼びかけています。

  • ここは大丈夫だとは思うのは危険です。情報を待って逃げ遅れないで下さい!
  • テレビを消さなくていいです!今すぐ逃げて下さい。高いところへ逃げること!
  • 今すぐ避難!今すぐ避難!東日本大震災を思い出して下さい!
  • 行動を起こしてください!
  • 決して立ち止まったり引き返したりしないでください!
  • 決してあきらめないでください!
  • 皆さん安全な場所にいらっしゃるでしょうか
https://note.com/nhk_syuzai/n/nadc4f357d7f9より転載

報道時の動画

その後、YouTubeなどで調べてみると、午後4時6分に震度5強が観測されて特別報道番組に切り替わり、その後震度7の地震を観測、津波警報が発令されたところで、山内泉アナウンサーの声の調子が急にはりのある迫力のある声に変わり、「津波警報です。津波警報が出ました。すぐに逃げてください」と避難を呼びかけました。

その後、大津波警報が出たことを山内アナが伝えた後、少しの間が空いて、別のアナウンサーに切り替わりました。

午後4時45分過ぎにはNHKの解説員が登場し、強く呼びかけている理由を説明しました。
「先ほどから緊急の呼びかけが続いていて、なぜ、緊急によびかけるのかお感じになるかもしれませんが、災害を災害を担当している私たちからすると、日本海側で地震が起きた場合、とにかくあっという間に津波がくるという大変恐ろしい共通性があります」と語られています。

手話の方も素晴らしい

大きな話題になっていませんが、画面で手話をしていた方も、非常に大きな動作で手話をされていて印象的でした。災害報道のときの手話の仕方もあるのかもしれません。

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