年末渋滞とは無縁に一般道を抜けて秩父まで移動

サイト運営費捻出のため広告を使用しています

blog

2015年の年末、12月30日から31日まで秩父で宿をとり一泊しました。12月30日は帰省ラッシュで高速道路がどこも大渋滞が発生することが予想されています。

東京から秩父に行く際は、練馬から関越道にのって花園インターまで行き、皆野寄居有料道路を途中使って行くのが一般的だと思うのですが、どうしても関越道は高坂パーキングエリアを先頭に渋滞が発生することが予想されます。

そこで、空いていそうな一般道をメインで秩父へと向かいました。最近では都市部をバイパスする高規格な道路が増えてきたので、うまく使えると目的地まで渋滞にあわずに行くことができます。

今回は調布保谷線で新座市に出て、片山小学校、下清戸、下宿センター、本郷などを通って、埼玉県道126号所沢堀兼狭山線、狭山環状有料道路、国道299号線などを通って秩父まで行きました。

所沢堀兼狭山線は渋滞が多い所沢の市街地や飯能などもバイパスできるルートなので、渋滞箇所がないのがメリットです。日高や鶴ヶ島、狭山などに行くときにはよく使っています。

国道299号線も飯能の市街地を抜けたところからは信号もほとんど無くなり川沿いを秩父まで行くことができます。この道も好きです。ときには秩父よりさらに先、志賀坂峠を超えて上野村などの群馬県まで行くこともあります。

途中、狭山日高インター入口の表示を見ると花園を先頭に事故渋滞が発生して通過に80分かかるという表示が出ていたので、下道の方が早かったのではないかと思います。

このルート、狭山環状有料道路で普通車は150円がかかりますが、それ以外は特に料金はかかりません。

関越道渋滞時には埼玉県道126号線はとても重宝します。ずっと片側二車線でつながっていて、沿道には大型ショッピングセンターなどがないためか、特にクルマの流れが悪くなるところもなくスムーズに走ることができます。ぜひ、今後もこのままの空き具合であって欲しいところです。

コメント