iOS5を搭載した機器のバッテリー駆動時間が短くなっていると、色々なところで話題になっています。私が使っているiPhone4でも、OSのアップデート以降、バッテリーのもちが悪くなったようにかんじていました。
以前であれば、朝会社に行って、夜家に帰る時には、まだ3割から4割くらいのバッテリーが残っていたのに対して、OSをアップデートして以降は、夜家に帰った頃にはバッテリーの余裕が無いとアラームが出ることもしばしばありました。
最近の情報を見ると、アップルの中でも、バッテリーの駆動時間に影響を与えるようないくつかの不具合が、見つかっているようです。
私自身はこちらのブログで紹介されているようなバッテリー節約設定を実行してみて、現在はかなり改善されました。
☆【iOS 5】バッテリーを長持ちさせる方法まとめ | NANOKAMO BLOG
iOS5で追加された機能がほとんどOFFになっている状態で使っていますが、これならば、以前と同じように夜になってもバッテリーの残量に不安が残るようなことは無くなりました。ただ、iOS5で追加された機能が使えないのはやはり残念です。
不具合を解消したiOSが公開されたら、ぜひ、手持ちのiPhone4をアップデートして、試してみたいと思っています。
【追記】
iOS5.01が公開されました。アップデートの方法は下記の通りです。
まずは、設定の画面を出します。
一般を選びます。
ソフトウエアアップデートを選びます。
アップデートによる修正点が確認できます。
こちらはアップデート中の画面です。
現在、アップデート後の環境で試験利用中です。
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