通勤はMobile Suica定期券からSuicaの都度支払に方針を変更

この12月4日でスマホに設定したMobile Suicaの6ヶ月通勤定期券が期限を迎えました。ここで、このまま延長したほうが良いのか、はたまた、都度、Suicaにチャージした金額から支払った方が良いのか、立ち止まって考えてみることにしました。

6ヶ月定期券を買った際は、週に3回少し電車を使って通勤すれば安くなるという計算になりました。ただ、以前と比較すると働き方も変わってきていて、少なくとも週に1回はテレワークをする機会があります。また、週に1回は別の勤務場所に行くこともあり、これに祝日なども重なると、確実に週に3回、同じ区間に乗る確率は少し低いです。

また、忘れてはいけないのは、Suica乗車すると乗車ポイントを受け取ることができる点です。また、月に同じ金額の区間を10回乗るとリピート乗車ポイントも付きます。10回以上だと、10%分のポイントが付く特典もあります。

スポンサーリンク

定期券の延長は行わずSuicaの都度決済へ

この辺を考慮して、今回は定期券を延長しないことにしました。また、従来はMobile SuicaへのチャージはJALカードで行っていたのですが、ポイント(マイル)の還元はないため、ポイントが僅かでも付くクレジットカードでチャージすることにしました。

チャージするクレジットカードも変更

今回選んだのは、既に保有していた、みずほマイレージセゾンSuicaカードにしました。クレジットカード、View(Typeⅱ)、みずほ銀行のキャッシュカード、Suicaが一体となった多機能カードです。これで、Mobile Suicaにチャージすると、0.5%分の永久不滅ポイントが付きます。

また、Viewカードの機能が付いているので、Mobile Suicaのオートチャージにも対応していることがポイントです。これで、チャージ忘れで改札口を通れない確率が圧倒的に減らせます。

まずは、この組み合わせで、12月5日以降運用をしてみて、何か意図しなかった問題がないか検証するようにします。

コメント