東京ディズニーリゾートが熱中症対策のためカントリーベアシアターとマーメイドラグーンシアターを開放

最近、40度を超えるような酷暑のニュースがたびたび報道されています。そんな状況の中で東京ディズニーリゾートが熱中症防止対策としてとった対策が話題になっています。それは、東京ディズニーランドのカントリーベア・シアター、東京ディズニーシーのマーメイドラグーンシアターの一部開放です。当初はSNSサイトで話題になっていましたが、ハフポストがオリエンタルランドに確認をしたところ、暑さ対策のため日陰の多い場所でゲストに休憩してほしいという趣旨で開放しているのということです。

今まで、カントリーベア・シアターには何回も行ったことがあるのですが、実は2つあるのですね。そのうち、一つを休憩所として開放しています。実は2023年から試験的にシアターを休憩所としていましたが、2024年夏からは本格的に休憩所として開放しています。

開放時間は基本的にはお昼の12時から午後5時半または午後6時まで、気温33度以上、外気温が低いときには休憩所として開放されませんが、状況により変更になる場合もあります。休憩所として開放されている間は入退室自由、利用する場合はアトラクションの出口側から入ります。

私自身は東京ディズニーランドで歩き回って疲れたときは、カントリーベア・シアターや魅惑のチキルーム、空いているときにはイッツ・ア・スモールワールド、カリブの海賊などは休憩がてらアトラクションを楽しむことも多かったです。しかし、今回のように休憩所として開放してくれるのはたいへんに素晴らしいゲストへの配慮だと思います。

コメント