井の頭公園で満開の桜を見ながら散策

当サイトの記事には広告が含まれます

令和6年は桜の開花時期が迫ってきたときに気温が低くなったので、開花が遅れました。そんなこともあって、4月7日(日曜日)、朝から天気が良かったので、井の頭公園に出かけてみました。

今回は京王井の頭線の井の頭公園駅からのスタートです。

井の頭線の電車が着くたびにたくさんのお客さんが駅から出てきました。駅周辺は大変な混雑で駅前のセブンイレブンにもレジには長い列ができていました。

まずは井の頭公園池のいちばん西側、神田川の源付近です。花は満開と言っても過言ではない状況です。少し、桜の葉っぱが出てきていたので、これからは葉桜になっていきそうです。

続いて池の周りをめぐりながら、ステージの方へと歩いてみました。

ステージのあたりに着いて見渡してみると、コロナ禍前よりも宴会をしている人の数が明らかに少なかったです。

このあと、人でごった返していた七井橋通りを通り、吉祥寺駅方面に向かいました。

驚いたのは、焼き鳥屋の老舗「いせや」の行列です。店内利用のお客さんの列はなんと井の頭公園の中まで続いていました。

さらに、吉祥寺の街も本当にたくさんの人で賑わっていました。

コメント