edgeでアクセス時に「DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN」となった場合の対策

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こちらのブログは「painfo.net」という独自ドメインを取得して運営しています。今までは、サブドメインを作って二つのブログを運用し、「www.painfo.net」というURLは利用していませんでした。

しかし、一つ問題がありました。さくらインターネットで「コンテンツブースト」という機能があります。この機能が「www」で始まるURLでしか利用できないのです。

コンテンツブースト機能はいわゆるCDN(Content Delivery Network)で、オリジナルのコンテンツを保有しているオリジンサーバーのデータをCDNサーバーへキャッシュし、データの配信を肩代わりをしてくれるサービスです。もしアクセスした情報がキャッシュでヒットすればWordPressでコンテンツを動的に生成しなくても情報を返すことができるので、圧倒的にページの表示スピードが速くなります。

従来はWordPressのプラグインでページ情報をキャッシュしていましたが、コンテンツブーストを利用すればキャッシュプラグインを削除してもよくなると期待しています。

ということで、さくらインターネットで「www.painfo.net」の対応先ディレクトリにWordPressをインストールしたり、SSLの設定をしたりして、アクセスできるようにしたつもりだったのですが、実際にedgeでURLを指定してみると、下記のエラーメッセージが表示されてしまいました。

エラーメッセージ

申し訳ございません。このページに到達できません

www.painfo.net に入力ミスがないかどうかを確認します。

DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN

「NXDOMAIN」は、存在しないドメインを表します。「www.painfo.net」といったサブドメインはアクセスできるので、painfo.netが失効しているような状態ではありません。edge以外にスマホのsafariなどでもアクセスしましたが、どれもエラーになったので、クライアントの問題でもありません。

考えられるとすれば、DNSのゾーン情報の設定誤りが一番怪しいです。そこで、「www.painfo.net」のゾーン情報をドメインコントロールパネルで確認してみました。すると、下記の情報しか設定されていません。

AレコードでどこのIPアドレスに行けばよいのか設定しないと、ホームページは表示できないので、これが原因ではないかと推測しています。直接編集することができなかったので、さくらインターネットのサポートに対応方法について問い合わせました。

結果、このように宙ぶらりんになってしまったドメイン情報(ゾーン情報)は、さくらインターネットに「ドメイン削除依頼」をして対応してもらわなければいけないようです。削除依頼をしたところ、3時間ほどで削除していただくことができました。

painfo.netのドメインに以下のエントリーを追加しました。

エントリ名:www
タイプ:CNAME
データ:@

これでしばらく時間をおいたところ、www.painfo.netに無事にアクセスできるようになりました。

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