中央本線の一部特急列車で混雑緩和のために車両を増結(2024年3月から)

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JR東日本が中央本線の一部特急列車で車両を増結するなどの混雑緩和を2024年3月のダイヤ改正で実施することを発表しました。中央本線を走る特急列車の「あずさ」は上下各2本の列車を現行のE353系の9両編成から12両編成に増やします。

増結されるのは、上り「あずさ4・46号」、下り「あずさ41・53号」です。

  • 「あずさ4号」(松本駅6時30分発・新宿駅9時11分着・東京駅9時26分着)
  • 「あずさ46号」(松本駅16時30分発・新宿駅19時8分着) (南小谷から松本までは9両編成)
  • 「あずさ41号」(東京駅16時45分発・新宿駅17時0分発・松本駅19時41分着)
  • 「あずさ53号」(新宿駅20時0分発・松本駅22時38分着)

新型コロナウイルスの5類移行などを受けて旅客数が感染拡大前の水準に回復してことなどを理由としています。

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中央道の高速バスとの競争

どちらかというと、中央本線の特急列車については平行する中央道を走るハイウェイバスの影響を受けて苦戦しているとばかり思っていたのですが、このように特急列車の増結のニュースが流れてくるのは大変に嬉しいです。

さらに、新宿駅と富士急行線の河口湖駅をダイレクトに結ぶ特急「富士回遊」は、1日3往復から4往復に増やして運行されます。追加される富士回遊は、午前10時半に新宿駅発の下りと午後2時10分に河口湖駅発の上りです。

やはり、中央道のハイウェイバスは道路が混雑する時間帯では小仏トンネルなどの渋滞に巻き込まれたり、バス1台につき1人の運転手が必要になるため、この人手不足の時代には便数を大幅に増やしにくいといったデメリットがあるので、やはり鉄道が見直されている面が大きいのでしょう。

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