古いノートパソコン4台をリネットジャパンで無料処分

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年末の大掃除で押入れの中からもう使わなくなったノートパソコンが4台出てきました。すでにかなり古い機種ばかりで、今となっては、Chrome OSを入れたとしても満足に使えないようなモデルばかりです。IBM時代のThinkpadが1台、レノボになってからのThinkpadが1台、ONKYOのパソコンが1台、NECのノートパソコンが1台、計4台です。

ノートパソコンを処分するときに最も気を付けなければいけないことは、ハードディスクの中のデータ消去とリチウムイオンバッテリーの処分でしょう。特にハードディスクについては、OSのフォーマット機能で初期化をしても、データの復元が可能です。物理的に破壊する方法もありますが、破片などが飛び散って危険性もあります。

そんなこともあり、ハードオフでジャンク品として引き取ってもらうような策はとらずに、リネットジャパンにお願いして処分してもらうことにしました。

リネットジャパンではハードディスクの完全消去をしてくれます。しかし、この安全データ消去サービスは 1台あたり 3,180円 (税込3,498円)〉と高価なので、自分でノートパソコンの中からHDDを取り外して、HDDは自宅で保管しておくことにしました。

古いノートパソコンは比較的簡単にHDDを取り外すことができる機種が多いので助かります。取り外し方はネットで「機種名+HDD取り外し」などのキーワードで検索すると簡単に見つかりました。

リネットジャパンでの手続きの方法は非常に簡単です。公式サイトからパソコンの台数や引き取りにきてほしい場所の情報などを入力して申し込みます。引き取りに来てもらう日時も指定可能です。

申し込みが終わったらパソコンを段ボールの中に梱包します。たまたま家にあった段ボールの中にプチプチシートでくるんだり、新聞紙を丸めて動かないようにしたりするなどして梱包しました。段ボールが指定容量の大きさのサイズ1つ以内に収まれば回収料金は無料となっていました。(詳しい条件は公式サイトでご確認ください)

夕方に公式サイトから申し込みをしたのですが、次の日の午前中には佐川急便が引き取りに来てくれました。発送用の伝票も作る必要はありません。佐川急便が引き取りに来るときにもってきてくれます。

リネットジャパンを使ってパソコンを処分するのは今回が2回目だったのですが、今回も手軽に処分することができて本当に良かったです。

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