ゴールド免許の運転免許で講習をオンライン化

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マイナンバーカードを利用した施策の一つとして、優良運転者(ゴールド免許保持者)に対するモデル事業として、免許更新時の講習をオンラインに置き換えることを目指したモデル事業を2022年2月1日から3月31日まで実施することを警察庁が発表しました。

モデルとなるのは全国一律ではなく、今回は北海道、千葉県、京都府、山口県の4つの道県です。対象者は実施県に住所をおく有料運転者でマイナンバーカードを持っていることが条件です。

講習を受講するためには、スマホやアプリで専用サイトにアクセスしマイナンバーカードをリーダーにかざして暗証番号と運転免許証番号を入力、講習を受けるとともにチャプターごとのミニテストもあるそうです。さらに不正を防ぐために視聴中に受講者自身の操作で顔写真を3回撮影し最後にアンケートに答えて完了です。

ここまでのことができるのに、残念ながら運転免許の更新はオンラインでは完結しません。免許センター等に行って更新手続きと免許証の受領が必要です。

免許センターの室内環境で講習を受けなくてすむので、その分、他の人との接触機会を減らすことができることがメリットとなるのではないかと思います。

今回のモデル事業の結果を検証したうえで、令和5年以降に全国実施のために必要なシステム改修を実施し、令和6年度末以降に全国でオンライン講習を実施します。本格展開する時点では、免許センターに行かなくても免許更新ができるような仕組みを整備してほしいと思います。

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