米CNETは次世代iPhone(iPhone11)が現地時間の9月10日になるのではないかと予想しています。iOS13の第七β版にヒントとなるコードが隠されていたそうです。
iPhoneは3機種発売?
今回の発表では新型のiPhoneが3機種発表されるのではないかと想定されています。また、iPad同様に「Pro」の名称が採用されるのではないかという噂もあります。
日本は長年、Apple社にとっては大きなお得意様でしたが、総務省の指導により、回線の料金と端末の料金が分離される方向で動いており、なかなか10万円程度以上と高額なiPhoneを購入することが難しくなってきています。
廉価版のiPhoneは発売されるか?
今後のことを考えると、日本でiPhoneの廉価版の新製品を投入しないと、徐々にandroid端末に利用者が移っていってしまうことを危惧しています。
アップル社の戦略として新製品は高価格帯のものを発売し、廉価版は旧製品の値下げで対応するという価格設定を今後も続けるのか否か気になるところです。
日本での販売価格は米国での発表イベントのあとで、ドコモ、ソフトバンク、auなどの各キャリアから発表があります。また、アップルの直販価格についてもアナウンスがあるでしょう。
私自身は現時点でiPhone7を利用していますが、動作速度等に不満はありませんので、特に際立ったキャンペーン等が行われない限りは、iPhone7を使い続けるつもりです。
【2019/09/03追記】
Bloombergの報道によれば、iPhoneのProモデルやiPadのアップグレード版などを含むハードウェアの新製品が発表されるのではないかとしています。
iPhoneの新モデルは三機種、iPad Proはカメラ性能とCPU能力の向上、MacBook Proは三年ぶりの改良としていました。
【2021年5月6日追記】
廉価版のiPhone SE(第二世代)
廉価版のiPhoneとしてiPhone SE(第二世代)が発売されました。現時点でプライベート用のiPhoneとして活躍してもらっています。
また会社から貸与されているスマホは従来のandroidからiPhone12に変わりました。現在はiPhoneの2台持ちになっています。
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