リチウムイオン電池の再生技術を米カリフォルニア大学が開発

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米国カリフォルニア大学サンディエゴ校が寿命を迎えたリチウムイオン電池の再生方法を開発したことを発表したことを、PC- watchが報じていました。

リチウムイオン電池の寿命を復活させる新再生手法
米カリフォルニア大学サンディエゴ校は25日(米国時間)、寿命を迎えたリチウムイオン電池の新たなリサイクル手法を開発したことを発表した。

リチウムイオン電池は蓄積された電気を利用していくと、リチウムの原子の一部を失ってしまい、イオンを出し入れする能力が衰えるため、徐々に充電できる量が減少していきます。新たなリサイクル方法ではリチウムコバルト酸化物を回収したあと、元の状態に復元するのだそうです。

本当はモバイル機器などに入っているリチウムイオン電池をそのままの形で再生できると良いのですが、さすがに取り出してから再生という手順になってしまいそうです。

今回の技術開発の最大のメリットは、リチウムやコバルトなどを回収してリサイクルすることで、資源の新たな採掘量が少なくて済むようになることです。

最近ではモバイル機器のほか、電気自動車の普及に伴って大量のリチウムイオン電池が使われるようになってきました。

今後は電池そのものをリサイクルしやすい設計にすることや、リサイクル時にかかるコストを新たに原材料を買うよりも十分に安くすることが!この技術を普及させる上で大切になってくるのだと思います。

できれば、モバイル機器などに装着したままでリチウムイオン電池の能力が復活してくれるような技術、またはリチウムイオンに続き、劣化しにくくて大容量を実現できる材料が開発されると嬉しいのですが、やはり難しいのでしょうか。

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