アップルは23日のイベントでiPadフルサイズ版も発表?

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10月22日になってアップル社のイベントが近づいてくると、また、色々な情報がネット上で飛び交うようになってきました。今回の情報の発信源は、アップル関連の情報を発信し続けている、9to5Macというサイトです。

10月23日に開催されるイベントでは、iPadの小型版が発表されることは確実視されています。ただ、これだけでは規定路線上の出来事なのでサプライズがありません。他には、MacBookProの13インチモデルやMac mini、iMacも合わせて発表されるのではないかという報道もありました。

これに加えて、現在、新しいiPadとして販売されている、フルサイズ版のiPadの機能強化版が発売されるのではないかという噂が出てきています。

液晶画面のサイズは9.7インチ、ストレージの容量は従来と同じ、16GB、32GB、64GBの三種類、価格はそのままで、変更点はiPhone5で採用された新しいドックコネクタであるLightningコネクタを採用し、しかもLTEについては現時点ではアメリカとカナダの規格にしか対応していませんが、これがグローバルな規格に対応するのではないかと報道されていました。

こちらの新しいiPadの後継機に関する情報は、サプライズに値するような情報はありませんが、確かにあり得そうな話しではあります。これから従来のドックコネクタとLightningコネクタを併売していくと周辺機器の対応が面倒なことになりますので、確かに規格を合わせて行った方が良いことは間違えありません。

今回の報道が正しいのかいなかについては、23日に実施されるイベントにおけるアップル社の発表を待ちたいと思います。

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