カー用品を販売しているエーモンという会社から静音計画という商品が販売されています。日産ラフェスタは比較的、車内が静かなクルマなのですが、それでも、高速道路で100km程度出すと、カーオーディオの音量をかなりあげないと、聞こえにくくなることがあります。
そうすると車内で会話をしようとしても、ついつい大声になってしまい、今ひとつのドライブになってしまいますので、やはり車内は煩いよりも静かな方が良いです。そんな作戦に役立つのが、エーモンの静音計画です。
静音計画と一言で言っても、実は色々な製品が販売されています。
☆風きり音防止モールドア用
風切り音対策にエーモン 静音計画 4952 風切り音防止テープモール ドア用
☆風きり音防止テープ リアハッチ用
☆静音マルチモール
☆エンジンルーム静音シート
amon エーモン 2670 エンジンルーム静音シート【静音計画】
☆エンジンルーム静音シート ミニバン用
☆ロードノイズ低減マット
【095】エーモン工業■カー用品■静音計画 ロードノイズ低減マット(L)/2661
気になるのは、その効果ですが、パンフレットによればプリウスによる走行テストの結果がのっていました。静音セットとエンジンルーム静音シートを装着した状態で、最大5dbの低減効果があったと紹介されています。旧舗装道路と比較して新舗装道路の走行時には4dbのダウンということですので、これよりも効果が期待できる可能性があるということになります。
【2021年4月12日追記】
ホンダのグレイス
3年ほど前に日産のラフェスタからホンダのグレイスという車に乗り換えました。こちらのホンダのグレイスという車はEXというグレードを中古で買ったのですが、とても室内の静音性が高く、高速道路などで運転しているときも会話に支障が生じません。車によって社内の音はこんなに違うのかと驚きました。したがって、現時点ではエーモンの静音化製品を買ってまでして改善しようということは必要がなくなりました。
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