先日、ENEOSカードを作ってその際にVISA TOUCHの申し込みもしておきました。ENEOSカードはロードサービスが付いていたり、ENEOSのスタンドで給油をすると割引があったりと、自動車に乗る機会が多い人にはメリットがたっぷりとあるクレジットカードです。
ENEOSカードの詳細については下記のバナーから公式サイトにリンクしています。メリットの内容を確認してみてください。
今回、ENEOSのセルフ式ガソリンスタンドにVISA TOUCHが使用できるようになっていたのを確認したので、さっそく、VISA TOUCHを使ってみました。使い方は非常に簡単です。最初の画面で支払い方法をタッチパネルで指定するようになっていたのですが、この画面でVISA TOUCHを指定してみます。
すると、カード読み取り装置のところにタッチするように指示されたので、N-02AのFericaマークがあるところをかざしてみると、「シャリーン」という音とともに認証を完了しました。おサイフケータイのedyなどを使ったときと同じ音がするのかと妙に納得しました。現時点ではVISA TOUCHを「パスコード無し」の設定にしてあったので、携帯電話を読み取り装置に本当にかざすだけで完了です。これは便利です。
支払い方式さえ決まってしまえば、あとの手順は現金払いの時と変わりはありません。レギュラーガソリンを指定して給油量を指定します。今回は1リットル102円(さらにカード請求時に2円の割引)という好条件でしたので、ラフェスタには満タンの給油をしました。静電気除去パッドに触って給油口を開き、そしてノズルを差し込んでレバーを握れば給油されていきます。タンクは1/3くらいになっていたようなので、30リットル以上の給油でした。
まだまだ、VISA TOUCHを使用できるお店は少ないのですが、ガソリンの給油に限っては、いつもENEOSのスタンドで入れるようにしているので、このときには活躍して貰うことが出来そうです。
【2021年4月7日追記】
ENEKEYに切り替えました
現在はセゾンアメックスカードとTポイントカードをENEKEYに紐づけてガソリンスタンドで決済をしています。
今まではTポイントカードを出すために財布を取り出す必要があったのですが、ENEKEYであればこれ一つで決済が完了するようになったので、煩わしさがとても減りました。
こちらでレポートしています。
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