三鷹駅の南口から玉川上水の南側がずっと風の散歩道として整備されています。この風の散歩道は真っ直ぐに歩いていくと、井の頭公園に出ることが出来るのですが、その途中に「むらさき橋」という橋があります。
この「むらさき橋」のことをwikipediaで調べてみると、心霊現象があるという記載がありますが、夜中にこの橋を通ることもありますが、そんな現象には遭遇したことがありません。(むらさき橋 – Wikipedia)
この「むらさき橋」を通りかかったときに、花が咲いているのを見つけ、携帯電話で写真を撮っておきました。
まもなく、桜が満開になる時期になれば、このむらさき橋から中央線のガードにかけては、道の両側に桜の木が植えられていて、桜のトンネルになります。この界隈では大好きな光景の一つです。
【2009/04/07追記】
今は桜が満開の季節です。午後11時頃に風の散歩道を通りました。むらさき橋通りを横断するときに、中央線のガードを見てみると、とても綺麗な桜のトンネルができあがっていました。
桜という木は普段はあまり主張しないのですが、こうやって桜の花の季節になると無茶苦茶に綺麗に花が咲き誇ります。このむらさき橋通りも交通量が多いので、普段はずいぶん、車の排気ガスにいじめられていると思うのですが、毎年、冬を過ぎると、こうやって花が見事に咲くのは素晴らしいと思います。
コメント