車庫入れをバックで成功

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トミカタウン 立体駐車場 タイムズ24

 先日、自分の家の車庫にラフェスタをバックで入れようとしたときに、フロントバンパーの右前部分を工事用のフェンスに擦ってしまってから、2日間は頭から車庫に入れて、出るときにバックで出るということをしていました。

 そして、WEBを検索して、車庫入れのテクニックが書かれたページを徹底的に読んでまわりました。うちの場合、車庫入れをとても難しくしているのは、車庫が接している道の幅が僅か2.9メートルしか無いことです。しかも、道の向こう側の空き地は工事中のフェンスで囲われてしまっています。

 こちら(東京で自動車教習所を選ぶなら、まずは教習所・免許のネット教本|車庫入れ)のページにあるような順当な車庫入れの方法だと、頭の部分が道対面の工事用フェンスにぶつかってしまいます。何か別の方法を考えなければいけません。


 車庫そのものは隣の家の車庫と並んでいるので、前面道路との間には5メートルの間口があります。この間口が長いところをうまく使って、一旦、駐車スペースに道と平行になるように車をねじ込んで、こちら(かんたん運転技術編-車庫入れ)と同じように道の向こう側にかけて斜めに車を出して、そしてバックして入れるという手順で車庫の中に入れることが出来ました。

 しかし、1回では隣の家の駐車場とまたがったところに車が入ってしまいます。そこで、幅寄せをしてぴったりの位置に入れるという手順になりました。もう少し練習すれば、1回でうまく入れられるかもしれないので、もう少し、何回も練習したいと思います。

 しかし、この方法は隣の人の車が止まっていないときだけに有効な方法です。幸いなことに隣の人は車を持っていなくて、その車庫スペースはいつも空いているので大丈夫なのですが、もしも車が止まっているときにはおとなしく、車を前から突っ込んで入れようと思います。

【20090311追記】

 その後、約2ヶ月が経過しました。毎週末になると、どこかにドライブに行っているので、かなりの頻度で車庫入れをしなければいけない曲面に遭遇するようになってきました。

 最初は車庫入れについては非常に苦手意識が強かったのですが、何回か切り返しをすればいいと割り切るようになってからは、あまり意識せず、後方や車の周りの安全確認をしながらバックで入れることが出来るようなりました。

 やはり、車庫入れについても回数をこなしていくうちに自分に自信がついてくるのとともに、慣れが大事なようです。

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