吉祥寺ラオックスの店舗レイアウトが大きく変化

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吉祥寺駅北口仮駅舎

吉祥寺にある大型の電気店といえばヨドバシカメラができる前にはほぼラオックスしか無い状況がずっと続いていました。もっと時代をさかのぼれば、パソコン関係の商品を売っているT-ZONEや九十九電機、そしてもっと古くは第一家庭電気のDAC吉祥寺が店を構えていた時代もあったのですが、どこも閉店してしまいました。

そんな吉祥寺で電気屋さんの草分けとしてずっとがんばってきたラオックスにとっては、昨年のヨドバシカメラの開店は相当に影響が大きかったものと思われます。駅から見ると、ラオックスに行く道の途中にあれだけ大きな家電量販店ができてしまったのですから、どんどんお客さんを吸い取られていってしまいます。


私自身も吉祥寺に行った際にはラオックスに行く機会は全くと言っていいほど無くなってしまいました。しかし、今回は西友からヨドバシカメラに行くために、ぐるっと北側の横断歩道を通って行く機会があり、ラオックスの前を通りかかりました。

ラオックスの横にあったはずのデニーズ吉祥寺店は、なんと閉店してしまっていて、解体工事をしていました。こちらも非常にショックです。ずっと昔、コーヒーだけでずいぶん粘った記憶があります。デニーズも全体的に経営成績が良くないらしく、たくさんの店舗を閉店させているのでその一貫で吉祥寺店も対象になってしまったのでしょう。

ラオックスの方も地下にあったはずのゲーム機器販売コーナーとAV機器販売コーナーは無くなってしまいました。ヨドバシカメラであれだけ大々的に販売してしまっては、どんなに地下のフロアーでがんばっても勝ち目は無いと言うことになったのでしょう。数年前のクリスマスの時期にPSXをこの地下フロアーで購入したのですが、無くなってしまったというのは非常に残念です。

そしてラオックスの1階は白物家電だとかAV機器、そしてパソコン関係のアクセサリーなどが所狭しと並べられていました。ほとんど、この1階のフロアーに集約してしまったようです。

とすると、いったい、二階はどうなったのだろうと思いつつ上がってみると、階段から上がったところのスペースにはアップルの専門販売コーナーになっていました。マックが機種別に並んでいるほか、iPodの販売コーナーがありました。また、中古のマックの機種も取り扱われています。アップルの機器を取り扱うフロアーとしては広めのスペースなのではないでしょうか。

そして、アップルのフロアーの左右には楽器の販売コーナーができあがっていました。以前は、北側のフロアーにはパソコン関係製品、そして南側のフロアーにはソフトウエアや書籍が並んでいましたが、こちらもヨドバシカメラと商品構成が被ってしまうので、1階に集約してしまい、思い切って楽器のフォロアーにしてしまったようです。

ネットで情報を探してみると、こちら(吉祥寺ラオックスに楽器専門店「MUSICVOX」-秋葉原に次ぎ出店 – 吉祥寺経済新聞)に情報がありました。今年の4月5日に全面的に改装したようです。

私自身は楽器に興味があるわけではないので、早々に退散してしまいましたが、これだけ大きなフロアーでいろいろな楽器が取り扱われているというのは、好きな人から見ればかなりの魅力なのではないでしょうか。ヨドバシカメラでも楽器がこれほどまでに取り扱われてはいないので、きちんと差別化ができているのだと思います。

今後もLaoxについては吉祥寺エリアでは苦戦を強いられるものと思いますが、是非がんばってほしいと思います。

コメント

  1. 臨機応変? より:

    LAOX吉祥寺店が閉店に

     吉祥寺では大規模な家電量販店が定着しない中、ラオックスだけはずっと昔から頑張って営業を続けてきていました。しかし、ヨドバシカメラが旧近鉄の建物にオープン…