今日は都内で最高の39.5度を記録したというのが報道されていました。私も都心で働いていますが、昼休みの12時過ぎにご飯を食べるためにビルの外へ出たところ、アスファルトからの熱気が「ムッ」と吹き上げてきました。
商店街を歩く人はまばらで、逆に冷房が効いていそうなお店の中は、テーブルがあくのを待つ人が並んでいるという状況でした。ご飯を食べたあとも、お店から外へ出たくはありませんでしたが、1時から会議が予定されていたので、泣く泣く、無茶苦茶に暑い中を仕事場へ向かって歩いていきました。
品川や汐留に、海風を遮るように、高いビルがたくさん建ってしまったのが気温上昇の一つの要因という話しも出ているようですが、こんな気温は体験したことも無いので確かにそんな気もしました。
早く、まともな気温に戻ってくれると良いのですが、いったいいつになったら、多少は過ごしやすくなるのでしょうか。
【2013/07/31追記】
今年も猛暑が7月に入った途端にやってきました。勝沼で39度など信じられないような気温が記録されています。今後、日本がどんなことになってしまうのか、だんだん心配になってきました。
【2013/10/15追記】
今年の暑さに関する統計値を見つけました。東京都の練馬区では下記のようになったそうです。
猛暑日(最高気温35度以上) 17日
真夏日(最高気温30度以上) 59日
最高気温が30度以上になった日が59日間もあったのかと思うと、身体が茹で上がってしまいそうです。
来年の夏はどんな気温になるのか、今から怖くなってきました。
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