アート引越センターに依頼する前の水槽の引っ越し準備

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水槽からの水抜き

 引っ越しをする前に120cm水槽から水をすべて抜きました。水を抜くだけでもたいへんだったのですが、困ったのは底に残った砂利です。この砂利は長年使ってきた大磯で、カルシウム分も抜けて水草育成にはとても良い状態になっていたので、捨てるのはもったいないです。すべてを小さなスコップですくって、袋の中に入れて引っ越しをするときに持っていくことにしました。全部で7袋になって、個々の袋がとても重かったので、引っ越し荷物は箱にバラバラに入れて、残った部分にはかさばるけれども軽いものを組み合わせて箱詰めをしました。

 また、水槽のほうも、PD熱帯魚センターで購入して以来6年、ずっと水を回しっぱなしであったため、この機会にきれいに汚れを拭き取りました。新品同様とまではいかないまでも、かなりきれいになりました。

引っ越し屋さんの見積もり

 引っ越し屋さんの見積もりには3社に来て貰いました。120cm水槽なんかがあると、引っ越し料金がとても高くなったり、見積もりに来た人が困ったりするのかなと思っていたのですが、どの会社の人も特に驚くこともなく、かつ引っ越し料金もさほど高くはなりませんでした。水さえ抜いてあれば、普通の家具と扱いは同じようですね。

 見積もりを取るときは、自分でいくつかの会社を選んで個別に電話をして見積もりをお願いしたのですが、今ではインターネットのポータルサイトから複数社の引越屋さんに対して一気に見積もり依頼をするサービスもあるのを見つけました。これならば、見積もり依頼が一発ですむので便利です。バナー広告を掲載しておきます。

水槽の引っ越し

 最終的には一番、営業の人に気合いが入っていて、値段も大手の割には安い値段を提示してくれたアート引越センターに頼んで、引っ越しをしてもらいました。引っ越し当日は3トン車2台で引っ越しチームがやってきました。120cmという比較的巨大な水槽をみても驚くようなことも無く、4人組で、かなりテキパキとしています。水槽も毛布のようなものでくるんで、とても大切に運んでくれたので、何の問題も無く新居に設置することができました。

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