2015年は調布市の深大寺へ元旦の朝にクルマで移動して初詣

朝の深大寺

 例年のように元旦の朝、調布市の深大寺へ初詣に行きました。昨年、朝6時過ぎに深大寺へ行ってみるととても空いていて、ゆっくりとお参りできたので、今回も同じくらいの時間に家を出ました。昨年行った際に駐車場が営業していることを確認したので、今回はクルマで行きました。自宅を出た時間は同じでしたので、現地には5時30分頃に着いてしまいました。まだ、周りは真っ暗であった上、駐車場にはクルマは1台も停まっていませんでした。

 こちらの駐車場は24時間営業で、一時間あたり300円、それ以降は30分100円という料金体系でした。神代植物公園第二駐車場というところが、比較的、深大寺に近いです。

  • 神代植物公園第二駐車場
  • TEL 0424-88-3234(第一駐車場)
  • 営業時間 24時間営業
  • 利用料金 高額紙幣(一万円札、五千円札、二千円札)は使えません
  • 普通車 1時間まで300円
  • 以後30分毎に100円

ただし、下記の期間は一回500円になります。

  • 1月1日の午前9時以後に入庫し、入庫当日に出庫した場合
  • 1月2日から同月3日まで
  • 4月29日及び5月3日から同月5日まで
  • 春、秋のバラフェスタ開催期間内の土日祝日
  • その他、指定した日の指定した時間帯

駐車台数 常設 100台

場所はこちらになります。

神代植物公園第二駐車場の地図

 この駐車場から深大寺までは街灯が少ない一本道になります。人はほとんど歩いていませんでした。暗いうちの一人歩きは避けた方がよいかもしれません。

人気の無い駐車場

 こちらが深大寺に続く一本道です。街灯はありますが暗くてお化けが出そうです。

暗い一本道

 深大寺の裏手にある入り口から入りました。こちらは足元を照らしてくれる灯りがあるので歩きやすいです。段差があるので注意して歩きます。

深大寺の裏手の入口

 境内はまったく人気がありませんが、ガードマンが寒いなか、警備をされていました。

人気の無い境内

 裏手から入ってすぐの元三大師堂です。後でこちらはお参りすることにして、最初に手水舎に行ったあと本堂に向かいます。

元三大師堂

 お炊きあげ処がありました。数年前までは本当にたき火をしていましたが、ダイオキシン発生を防ぐために、今ではこちらに納めるようになっています。

深大寺のお炊きあげ処

元三大師堂

 こちらが深大寺の本堂です。三が日の昼間であれば、山門まで続くようなら行列ができるのですが、まったく列がありません。

深大寺の本堂

まだ、ほとんど人がいません。これが昼間になると、とんでもない混雑になります。

人気の無い境内

 山門の方を見ても、ほとんど参拝者はいませんでした。

境内から山門の方向

元三大師堂

 深大寺の手水舎です。

手水舎

 大きな特設の灯りが境内を照らしています。

山門の向こう側には蕎麦屋さんの灯りが見えました。

境内から山門

 深大寺の鐘楼です。

鐘楼

 こんなに朝早いのに、参道のお店は営業していました。大晦日の夜からの通し営業でしょうか。

参道のお店

 参道から見た山門です。

山門

深大寺の参道の様子です。

参道のお店

 奥の方はかなり暗いです。

参道のお店

 調布市総合体育館の方へと歩いて戻ります。少し東の空が明るくなってきました。そろそろ日の出の時間が近づいてきています。

まだ、真っ暗

 三が日の昼間は深大寺は本当にたくさんの人で賑わいます。賑わっているときの深大寺も良いですが、空いているときの深大寺もおすすめです。

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