WordPress用のテーマ「Stinger」用の子テーマを加えて見た目を変更

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WordPress+Stinger3

 こちらのブログではWordpressにStinger3というテーマを適用して運用しています。このStinger3というテーマですが、こちらで配布されているテーマで、無料で使うことが可能です。

 このStinger3は通常使うような機能はほとんどが実装されていますので、ほかのプラグインなどを利用することもなく、特に不満を感じることはないテーマに仕上がっています。見た目についても、トップの画像などは簡単に変えることができて、ブログの個性を出しやすいように工夫されています。

子テーマの役割

 そんなStinger3もたとえば見出しなどのデザインまで変えようと思うと、Style.cssというファイルの中を変更しなければいけなくなります。しかし、Style.cssをいじった場合は、Stinger3のバージョンアップを実施したときにその変更分が失われてしまうというデメリットがあります。

 そんなとき、子テーマというものを利用してそちらに変更部分を記載すると、たとえ、Style.cssがバージョンアップしても変更分を失わなくてもすむようです。

 子テーマというくらいなので、親であるStyle.cssから呼び出されるような構造になるのかと思っていたのですが、調べてみると、子テーマの方に親のテーマをincludeするという構造になっていました。従って、Stinger3の「外観→テーマ」では子テーマの方を選択する形になります。

 この子テーマについては、こちらを見て勉強しました。

公開されている子テーマ

 この子テーマを自分で作っても良いのですが、すでにカスタマイズされた子テーマそのものも公開されていることを知りました。たとえば、こちらで公開されています。

 こちらのブログでは、Gray-Gridという子テーマを利用しています。

 ブログの見た目を非常に簡単にカスタマイズすることができたので驚いています。まだ、色合いなどはもう少し変えていきたいと思っています。

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