1980円の低価格ソフトを販売しているソースネクスト社は、TurboLinux社から供給を受けてPersonal版を発売すると報道発表がありました。
Linuxについては雑誌の付録CDや書籍の付録としても配布されているのが実情です。実は、サポートなしの条件で100円ショップの店頭に並べられる日も近いのではないかと思っていました。
しかし、現時点ではそこまでは行かずにまずは1980円で販売という形となりました。
1980円も出せば、FedoraCoreなどが付属した立派な書籍も購入できてしまう値段です。ソースネクスト版と書籍版の違いを見ると、1回目のインストールサポートが付くか否かというところが大きな違いでしょうか。
書籍の方は解説がかなり充実していて、Linuxのインストールに関しても丁寧に解説されている上、そのほかの関連パッケージのインストールに関しても充実した解説がされています。
私は今まで書籍で付属してくるLinuxであまり困ったことが無いので、ソースネクスト版ではなく書籍版を今後も購入すると思います。
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