松田聖子「Seikoland〜武道館ライヴ’83〜」Blu-rayを購入し昔を懐かしむ

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先日の楽天市場お買い物マラソンで、Seikoland〜武道館ライヴ’83〜」Blu-rayを購入しました。1983年12月27日に日本武道館で開催された松田聖子のライブを収録した作品です。松田聖子さんが21歳のときに収録されたものです。

もう40年以上前のライブですが、今見ても全く衰えることはありません。当時、VHDというビデオディスクでこの作品を持っていたのですが、VHSビデオ程度の画質でした。さすがに当時のプロ用ビデオ機器の限界で解像度などBlu-rayの性能を使い切った画質というわけにはいきませんが、ずいぶんノイズが抑えられていて綺麗に見える画質になっています。40年前の画像とは思えません。VHD版で見たときには、もっとハウリングしたときのノイズが酷かったのですが軽減されていたのにも驚きました。

実はこの作品にはとても思い入れがあります。12月26日から日本武道館に泊まり込んでPA機器のセッティングやリハーサルの対応、2回あった本番の対応、コンサート後のPA機器のバラシをしたためです。当時は杉並区の環状八号線沿い(今は有賀園ゴルフの場所)にあった会社のアルバイトでした。調べてみると、今も都内でPAの仕事をされているようです。

ここからはかなりのことが記憶の彼方なのですが、このときに対応したスタッフはアルバイトも含めて白いお揃いのツナギが支給され着ていました。コンサートの最初にツナギを着た集団が舞台の上で踊るシーンがありますが、あのツナギです。コンサートが終わったあとはそのまま持って帰りました。(今はどこに行ってしまったか分かりません)

本番は確か、午後に一回、夜に一回だったと思います。私自身は舞台の上手側(舞台に向かって右側)にいた記憶があります。ただ、上手の舞台袖で何をやっていたのか今ひとつクリアーに思い出せません。

当時はワイヤレスマイクの性能が今ほど高くなくて、ワイヤードのマイクを使っています。(今回、Blu-rayでコンサートを見返してみて、このマイクが綺麗にボーカルの音を拾えていることに改めて驚きました)

このマイクからつながる長いコードが松田聖子さんの動きによって引っ張られたり垂れてヨレヨレになったりするので、引っ張られたときはコードの輪っかを作って送ったり、こちらに松田聖子さんが近づいてきたらコードを静かに引っ張ったりするようなことをしていた気がします。ただ、改めてBlu-rayを見ると下手側からコードが伸びているので、他のコンサートのバイトの記憶とゴッチャになっているかもしれません。

(13曲目のメドレーではワイヤードマイクではなくて、ワイヤレスマイクを使っていますが・・・)

17曲目の「瞳はダイアモンド」がしっとりとしていて特に好きです。作詞は松本隆さん、作曲は呉田軽穂さん(松任谷由実さん)です。続いて18曲目は「Only My Love」、松田聖子さんの歌唱力が光っていると思いました。今では考えられませんが、客席からガンガン紙テープが飛ばされています。丸まった状態で当たると痛いと思います。1980年代中盤以降のコンサートでは紙テープを投げるのは自粛、禁止になったということなので、このコンサートは紙テープ末期のものとも言うことができます。

アンコールの「天国のキッス」ではゴンドラに乗って登場しますが、特に中盤くらいまでは泣いてしまって音程が外れまくって大変なことになってしまいます。武道館という大舞台でたくさんの観客に囲まれて謳うことができたのが感無量だったのでしょうか。

そして、最後はSWEET MEMORIESでビデオ作品は締めくくられます。

Blu-rayというメディアをいつまで使い続けることができるのか分かりませんが、大切にしたいと思います。

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