お盆の時期は広い多磨霊園も大きな混雑

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2023年8月13日(日曜日)に東京都府中市の多磨霊園にお墓参りに行きました。

前日(8月12日)の夕方のうちにお墓をきれいにして花をたむけておいたのですが、このときはそこまで混雑していませんでした。

多磨霊園

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管理事務所付近の大混雑

ところが、8月13日は多磨霊園内、特に管理事務所の前のロータリーは大混雑で車を停められる場所すら無い状況です。ナンバープレートを確認してみると、他県ナンバーの車も多く来ているようでした。

まだ、午前10時ごろでしたので、人見街道や東八道路、多磨霊園南参道などが混雑するようなことはありませんでした。(しかし、本当に混雑する時は車が動かなくなるようです)

お盆期間の開門時間

2023年のお盆期間(8月11日から16日まで)は、表門と小金井門は午前6時半から午後7時まで開門しています。バス通り側の車止めは午前6時半から午後6時半まで開いています。みたま堂の献花台は24時間開放、みたま堂の中へのお参りは午前9時から午後5時までです。

しかし、管理事務所で桶や杓、タワシなどを借りる必要があるので、中央のロータリー沿いに車を少し停めて、管理事務所に行きました。

多磨霊園は車でお墓の比較的近くまで行くことができて、車を園内の道路沿いに停めてお参りができるので、とても便利です。管理事務所の前のロータリー付近を除いては、園内は東京ドーム27個分ととても広いので、車を停めるスペースがないということはありません。

多磨霊園の中央には人見街道側から東八道路側へ南北に霊園の中央を突っ切るバス通りがあります。ここにはバス停も二つあるのですが、墓地の場所によってはバス停からはかなり歩かなければなりません。歩くのが大変な場合はタクシーでアクセスした方が良いかもしれません。園内はやはりタクシーが多く走っていました。

多磨霊園内の注意事項

多磨霊園内では置き引きや盗難が多発しています。車上荒らしもあるかもしれませんので、貴重品や荷物の管理は気をつけてください。多磨霊園内は蚊も多いです。虫除け対策も万全にお願いします。園内で熱中症にならないように、水分補給ができるようにペットボトルの持ち込みも検討してください。

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