コロナ禍が少し落ち着いた中での送別会開催

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職場で三月末に定年退職される方がいたので、数年ぶりに飲み屋さんで送別会を開催する機会がありました。駅近くの商業ビルにある飲み屋さんだったのですが、思っていた以上にお店は盛況で、ほぼ満席の状態です。

テーブルにはアクリル板はすでに置かれて無くて、希望するお客さんは店員さんにお願いすればアクリル板を設置してくれるというシステムになっていました。

店内はどこもかしこも大賑わいで、まるでコロナ禍前の世界に迷い込んだみたいです。

そうは言っても感染リスクは少なくするために、飲食しないときはマスクをしながら会話をするようにしていました。

今回は1次会が終わったあとに二次会に流れ込みました。二次会をするのも、本当に久しぶりです。時計は午後10時近くでしたが、お店は満席で少し待ってからの入店になりました。

こちらのお店もアクリル板は撤去されています。また、色々なところから談笑する人の声が聞こえてきます。

テレワーク主体でリアルで人と話す機会ですら減っていたので、このような状況が戻ってくるのを待ち望んでいた人が多かったのでしょう。

三月に入ってから通勤電車も混雑するようになってきました。そんなこともあって、東京では少しずつ新規感染者数が増えてきていますが、重症化リスクが少なくなっているので、さすがに緊急事態宣言がされることはないでしょう。ただ、今後は新学期やゴールデンウィークなどで人の動きが活発になるので、ここ数ヶ月は感染者数が増えていくと思われるので、最低限の対策は続けていきたいと思います。

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