中国の天津にあるホテルで朝食バイキングを堪能

 中国の天津にあるホテルで泊まりました。朝食がついているプランでしたので、朝になったら一階にあるレストランに行ってみました。中国語は全くわからないので、少しドキドキしながらの訪問でしたが、入り口にいるスタッフの人にカードキーを見せたところ、難なく関門突破です。

 あとは、バイキングコーナーに行って、好きな料理をとってきて、空いている席に座ればOKです。

 バイキングの料理は、特に日本や欧米のホテルと変わりません。しいていえば、お粥が充実していることでしょうか。カップに白粥を入れたあと、色々なものがトッピングできます。ただ、日本では見かけないトッピングが多いので、口に入れるまではどんな味がするのか予測が難しいものがあります。

中国のホテルにおける朝食バイキング

 こちらは、御粥になります。具は自分で選んでのせるようになっています。ちょっと器一杯になってしまいました。朝はお粥が嬉しいです。

中国のホテルにおける朝食バイキング

 こちらは生野菜のサラダです。中国ではあまり生のものを食べるのはご法度と言われています。中国の水道水はそのままでは飲めないので、サラダなどを水道水で洗ったとしても食用に適さない場合があるためです。ただ、今回はホテルを信じて食べてみることにします。

中国のホテルにおける朝食バイキング

 これでお腹を壊すようなこともなかったので今回は大丈夫だったようです。

中国のホテルにおける朝食バイキング

 こちらは、フルーツです。天津では特にスイカを色々なところで見ました。本当は生のフルーツにも気をつけた方が良いです。

中国のホテルにおける朝食バイキング

 飲み物もコーヒー、ミルク、オレンジジュースなど、色々なものがありました。

中国のホテルにおける朝食バイキング

 こちらはオレンジジュースです。

中国のホテルにおける朝食バイキング

 ごちそうさまでした。

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