多摩センターで映画「崖の上のポニョ」を鑑賞

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先日の日曜日に多摩センターにあるワーナーマイカルシネマズで、子どもを連れて映画「崖の上のポニョ」を見てきました。今回はe席リザーブで座席を予約していったので、並ぶ必要などがなく楽々で映画を鑑賞することができます。

多摩センターのワーナーマイカルシネマズは、バルテノン多摩に向かって歩いていく道沿い、左手にある、丘の上プラザの2階にあります。サンリオピューロランドへ向かう道との交差点のところの角に建っている建物なので判りやすいと思います。

調布駅から京王線で多摩センターまで行ったのですが、映画が始まる14時30分よりもかなり早い12時頃には駅に着いてしまいました。まずはチケットの引き替えも必要なので、映画館の方へ向かいます。建物の前にあるエスカレーターで二階に上がっていくと、そこはもうワーナーマイカルシネマズの前になります。

ワーナーマイカルシネマズ 多摩センター

 e席リザーブの発券手続きは非常に簡単です。館内に準備されている自動券売機のタッチパネルで発券を指定して、購入時に使用したクレジットカードで発券するか、予約番号で発券するかを選択します。私の場合はクレジットカードを使用して購入したので、クレジットカードを使った発券を指定しました。あとはクレジットカードの磁気ストライプを機械に通すだけです。そうすれば、チケットが発券されて出てきます。


映画館の中には崖の上の大きな看板もありました。

崖の上のポニョの看板

あとは1時間30分くらい、時間を潰さないといけません。とりあえず同じ建物の1階に行ってみると、スポーツ用品店があったので、そこを一通り見てみました。入り口から中に入ったすぐのところにあるワゴンにウォーターシューズが980円で売られていました。メッシュになっていて何だかとても気持ちが良さそうなので、子供用と大人用を1足ずつ買ってきました。

そしてまだ時間が余っているので近くにある100円ショップのダイソーにも行ってきました。ここはとてもフロア面積が大きくて、品揃えが豊富なのが特徴です。なんとマリモまで売っていました。

100円ショップ ダイソーで売っていたマリモ

 マリモというと阿寒湖のようなところでしか育たない貴重品という気がしていたのですが、100円ショップでも売っているということは、大量に養殖されているのでしょうか。

ダイソーで時間を潰していると、すぐに14時過ぎになりました。また、映画館の方に戻ります。

崖の上のポニョ

 まだ前回が終わったばかりのようで、お客さんが大量に出てきていました。14時15分頃に入場を開始するということなので、そのまま待っていると、すぐに館内に案内して貰えました。

ワーナーマイカルシネマズ 多摩センター店

 座席はM列ということでかなり後ろの方だと思っていたのですが、真正面がスクリーンの中心付近だったのでとても見やすい座席でした。

そしてしばらく待っていると、コマーシャル映像が流れ出します。そして、映像がしばらく途中で途絶えました。観客を心配させないように、係員が肉声で「しばらく音声が途絶えますが、すぐに映像が再開されますので少々お待ちください」という感じのアナウンスをしていました。劇場オリジナルのコマーシャルとワーナーマイカルシネマズが配信している映画予告編の間で途絶えてしまうという感じでしょうか。やがて、映画の予告編が始まりました。ガリレオの映画版やホームレス中学生の映画版もあるのですね。こちらもぜひ上映されたら見てみたいです。

そして、「崖の上のポニョ」が始まりました。声優のテロップを見ていると、山口智子、天海祐希、所ジョージや長嶋一茂といった凄い俳優が揃っています。最初は人面魚か金魚か??という感じでしたか、やがて人間になりたいという一心から・・・。アニメーションで水の表現をするのは難しいということをよく聞くのですが、この作品では単に地上から水の中を見たときの様子だけではなく、水の中から地上を見上げたときの様子も綺麗に描いています。Wikipediaによればコンピューターグラフィックを使用せずに全て手書きで作画されているというので驚きます。小学校二年生の子どもは最初から最後まで食い入るように見ていました。

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映画「君が落とした青空」のロケ地

多摩センターのイオンシネマが映画「君が落とした青空」のロケ地になりました。毎月1日に水野実結と篠原修弥は映画を見に行きますが、それがこのイオンシネマ多摩センターになります。「AOI CINEMA」という名前になっていました。全体的に千葉県千葉市でロケが行われていましたが、この映画館のシーンはなぜ多摩センターが利用されたのかはよく分かりません。

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