マイクロソフトがXbox360で大規模な無償修理を実施

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 アメリカのマイクロソフトがXbox360で発生した故障のうち、「ハードウエア故障を示す赤ランプ3個が点滅する故障」について無償で修理および交換を実施することを発表しました。

 この不具合の対応についてはアメリカだけではなくXbox360を販売する各国も含めての対応となるようです。また、その際には保証期間を購入日から換算して3年間に延長することも合わせて発表しています。

 過去に同事象で有償修理したユーザーに対しては修理代金を返却してくれます。

 Xbox360については各社が販売する次世代ゲーム機の中でも1年ほど先駆けて発売されて、世界では1000万台もの売り上げを達成しています。

 北米で発売をした当初は保証期間が90日間となっていましたが、この保証期間を過ぎてハードウエアトラブルが発生することも多かったため、2006年12月に保証期間を1年間に延長するという発表もしています。(米Microsoft、Xbox 360の"赤ランプ"問題の保証期間を3年に延長 | ホビー | マイコミジャーナル)

 この報道とは別に、マイクロソフトは日本向けにHDMI端子を搭載したXbox360の上位機種、「Xbox360エリート」を10月から発売することも発表しています。

 まだまだマイクロソフトとしてはXboxからの撤退はなくまだまだこの事業を続けていく意欲の表れかと思います。日本市場ではXbox360はそんなに大きなシェアを得るまでにはなっていないようですが、上位機の投入によって何か変化は起こるのでしょうか。

 以前からXbox360については故障が多いのではないかということがネットでやりとりされていましたが、本格的にメーカーとしても手を打たなければいけない事態にまで発展しました。マイクロソフトとしてはXbox360の販売を通して築いてきたユーザー基盤を大切にして、次の一手につなげていきたい考えなのでしょう。

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