コンビニ珈琲(セブンカフェ)が手軽で安くて美味しい

コンビニエンスストアのサンドイッチとコーヒー

 セブンイレブンで販売されているホットコーヒーがとても美味しいので、よく飲んでいます。

 商品はホットコーヒーとアイスコーヒーの2種類、それぞれサイズがレギュラーとラージがあります。

コンビニコーヒー

 ホットコーヒーの場合はレジで、「ホットコーヒーのレギュラー」と言うと、空のカップをくれます。100円を払って、カップを機械のところへ持っていきます。だいたい機械はレジの並びの出入り口に近いところに設置されていることが多いようです。

 機械はコーヒーが注がれる部分が透明のカバーで覆われていますので、これを開けてカップをセットし、またカバーを締めることでセット完了です。あとは、ホットコーヒーのレギュラーのボタンを押せば、豆がひかれる音がして、コーヒーがドリップされます。

コンビニコーヒー

 アイスコーヒーの場合は、アイスクリームなどが売られているショーケースの中に、アイスコーヒー用の氷が詰められたカップがあります。これをレジに持って行き、あとはホットコーヒーと同様に対応します。

 一部ではセブンカフェには良い豆を使っていて原価率が高いという情報もネット上には流れていましたが、確かに程よい苦さとマイルドさを兼ね備えていて美味しいと思います。

 コーヒーを買う際には別のものも手にとっていることが多いので、たとえセブンカフェ単体では原価率が高くても全体ではカバーできて売り上げアップにも貢献しているのではないでしょうか。

【2025年4月22日追記】

 大ヒットしたコンビニコーヒーに続いて、レジ横にドーナツを大々的に売り出して消費拡大を促しましたが、残念ながら日本人にはあまり受け入れられず、レジ横のドーナツ販売は行われなくなりました。やはり健康志向の高まりとドーナツはあまりマッチしなかったのかもしれません。

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