格安SIM利用者への調査で「価格が高くてもキャリアの方がよかった」は少数

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MN総研が実施した調査で興味深い結果が報告されていました。MVNOを利用している人3,690人を対象にWeb アンケートを実施して結果をとりまとめています。

この調査の結果によると、MVNOを利用している人の満足度は62.7%、推奨意向は67.9%に及ぶのに対して、「価格が高くてもキャリアの方が良かった」と答える数は少数だったとのことです。MVNO業者は通信回線を持っている大手キャリアからまとまった量の回線を借りて、仮想的な回線業者として消費者等に回線を又貸ししています。大手キャリアは利用者の管理をする手間などが減りますので、MVNO業者は割安に回線を借りることができて、その分、安く消費者に提供することができます。

ただ、MVNO業者は経費節約が大きな課題ですので、大手キャリアと比較すると直営のショップが街のあちこちに有るわけではありませんので、手厚いサポートが必要な場合には向きません。どちらかと言えば、インターネットを使って自分で情報収集や対応ができる人に向いています。

私自身、家族でIIJmioのSIMカード(ファミリーシェアプラン)を利用していますが、正直、現在使っている格安SIMで十分だと思います。回線品質、通話品質、通信速度のどれをとっても不満はありません。また、高い価格を払って大手キャリアとの直接契約に戻ることは無いと思います。

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4月1日にNTTドコモからIIJmioにMNPで転出、転入してから、ちょうど2週間が経過しました。 変わったことと言えば、ドコモのメールが使えなくなったことと、基本料やデータ通信料が飛び抜けて安くなったこと、通話の料金が高くなったことの3点...

調査によると、満足度が一番高かったMVNO業者はmineoで71.6%、二位はBIGLOBEで68.8%、三位はIIJで68.7%です。現在、MVNOを利用している人が他人へMVNOを推奨するか否かを聞いた結果では、「勧めたい」と答えた人が67.9%だったのに対して、「勧めたくない」と答えた人は5.5%にしか過ぎませんでした。私自身も積極的に人に勧めています。

MVNOと契約する際に何にもっとも重視したかという項目に対しては、「月額費用」と答えた人が95.6%もありました。やはり大手キャリアでスマホの月額料金が7000円程度になってしまって、懐への影響がとても大きいです。auなどではCATVなどとのセット割でお得感を醸し出していますが、断然、格安SIMを利用した方が安いと思います。

MVNOは従来はどちらかというと先進的なマニアが利用している印象が強かったのですが、最近になって普通のファミリー層や単身者などにも広がってきました。これからも相当な勢いで利用者が増えていくのではないかと思います。

唯一、大手キャリアが発行する携帯メアドが持てなくなることが難点ではありますが、MVNO業者でもメールアドレスを提供したり、Gmailのようなサービスが普及してきているので、メアドで困ることも今後は無いでしょう。

今後の格安SIMの普及が気になるところです。

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