【2022/06/25追記】
キャンプ場作るズラのモデル地を訪問
なでしこ達がキャンプ場を作ったモデル地となった、みのぶ自然の里に行ってきました。

映画に出てきたのと同じ鉄骨の骨組みや段々畑のようなキャンプサイトがあります。この鉄骨ドーム、映画の中では最初は取り壊すことが前提で話が進んでいましたが、新しく作るキャンプ場のコンセプトが「再生」ということで、あるものを再生して上手く使おうということになったので壊されずに残るという映画のストーリーになっていました。
こちらで詳しく紹介しています。
【2022年7月1日追記】
映画公開日
映画がいよいよ公開です。各映画館とも初日は予約で混雑していて、中には満席になっている回もあります。盛況で本当に良かったです。これからレイトショーを見に行きます。
なお、京王線や井の頭線では数車両がゆるキャン△に占領されているようです。
これからレイトショーを見に行くのですが、映画館の座席は現時点でこれしか空いていません。

やはり、コアなファンは初日に何としてでも見に行きたいというのと、劇場で先着順で配布される、13.5巻を何としてでも手に入れたいという気持ちが先に立っていることも大きいと思います。
映画館ではこちらのグッズ販売もあります。

映画館によっては一部で売り切れの商品もあるようですが、こちらで公式のオンライン販売もされています。

決して転売サイトでは買わないようにしてください。
映画公開初日はレイトショーで鑑賞
7月1日の公開日は府中のtohoシネマズのレイトショーで鑑賞しました。開始は午後9時20分、満席でした。驚いたのは立ち寄った売店ですでに映画パンフレットが売り切れていたことです。一人で何冊も買う人や映画を見ないでパンフレットを買って帰った人もいて、大幅に販売量を見誤ってしまったのでしょう。物販で売り上げを上げる最大のチャンスだったのに、とてももったいないことだと思います。
ゆるキャン△の売り場はたくさんの人で賑わっていて、売り場に近づくのすら難しい感じでした。幸いなことに、13.5巻は無事にもらうことができました。(7月2日に昭島のMOVIXに行った際、通常盤の在庫があったので購入しておきました)
二回目でも映画はやっぱり素晴らしい仕上がりで、心が温まるストーリーです。先日、犬山あおいが勤務している小学校も見てきたので、そのときの記憶と映像がシンクロしました。

ちくわが縄文時代の土器のかけらを見つけなければ、もう少しスムーズにキャンプ場ができたのに、とか、さすがにあの距離をタクシーで飛ばさないだろうとか、大垣千秋は高下に着いたらベンチの上で横になって寝てしまいましたが何故か段ボールに包まれているのはなぜ?、志摩りんが名古屋から高下に高速道路で向かっている途中、わざわざ浜松でおりて土岐綾乃がいるお店でエンジンオイルを入れ替えるのかいとか、ジンジャー君は山道で動くのは無理だろうとか、そこでビーノが登場するのかいとか、ツッコミどころは満載ですが、そこもゆるキャン△らしくて良いです。
エンディングの佐々木さんが歌うミモザも良かったです。
音質と迫力
宣伝まんがの「斉藤さんの耳より情報」を読んでいると、「映画ゆるキャン△は音響を映画館用に5.1chで収録してあるから音の広がりもすごいらしいよ」という説明がありました。
実際に映画館で体感した感想ですが、周囲からこまかな音が聞こえてくるということで、自然の中にいるような雰囲気に包まれるというイメージです。
決して、迫力のあるドスンドスンという音が聞こえてくるような映画ではありません。逆に府中では隣の劇場で迫力のある映画を上映していたようで、ゆるキャン△の劇場まで音が漏れてしまっていたのが、とても残念でした。映画館はゆるキャン△を上映する隣のホールは組み合わせをよく考えたほうがよいと思います。
7月3日に興行収入3億5000万円を突破
「映画『ゆるキャン△』」(京極義昭監督)が7月1日に公開されたあと、7月3日の時点で興行収入が3億5000万円を突破しました。観客動員数は約25万人を記録しています。公開されている劇場をかなり絞っている中で、これだけの記録は素晴らしいと思います。
勝負はこれから。リピートして見る人がどのくらいいるか?、口コミで見に来る人がどのくらいいるかが、今後の観客動員数に大きく影響します。
【2022/08/15追記】
「なでしこ」な2人が舞台挨拶決定
MOVIX昭島で8月26日(金曜日)に舞台挨拶が行われることが発表されました。各務原なでしこが働く昭島を舞台ということで、アニメ版声優の花森みゆりさんとドラマ版なでしこ役の大原優乃さんが挨拶に登場します。

チケットは抽選制です。

モリタウンの等身大パネルも全員が1箇所に集まっていました。なでしこが中心、志摩リンが右端という配置です。

左から、大垣千秋、斉藤恵那、各務原なでしこ、犬山あおい、志摩リンです。
サインも松ぼっくりと一緒に展示されていました。

モリタウンの館内はゆるキャン△のオフショットビジュアルの垂れ幕がかかっています。

【2022/08/22追記】
映画ゆるキャン△観客動員数65万人突破
8月15日時点で観客動員数が65万人を突破したことが公表されました。映画館での公開開始から1ヶ月半が経過して、一部の映画館ではゆるキャン△の上映を終了していますが、まだまだ上映している映画館が多くあります。入場者プレゼント第八弾は、志摩リンが勤める「しゃちほこ出版」にちなんだ「しゃちほこ散歩特別号〜アニメーションスタッフ特別寄稿小冊子〜」が配布されています。

さらに、8月22日時点の数値も発表されました。
- 累計動員数は 69 万 6,133 人
- 累計興行収入は 10 億 175 万円
ついに興行収入が10億円を突破です。映画館が絞られて上映された映画でこの記録を達成したのは立派だと思いました。
【2022/08/25追記】
ユナイテッドシネマ豊洲で3回目の鑑賞
夕方くらいから始まるちょうど良い上映時間があったので、豊洲のららぽーとにあるユナイテッドシネマで、映画ゆるキャン△を見てきました。この日がユナイテッドシネマでの最終上映日ではありましたが、お客さんの数は10人弱でした。
入館するときに「しゃちほこさんぽ」を無事にもらい4番スクリーンへ、そこで「#映画館で野外活動」を楽しんできました。じっくりと見入ってしまいましたが、2時間はあっという間に経過してしまいました。多分、映画館で見るのはこれが最後になると思います。
【2022/09/21追記】
ドルビーシネマ化決定
映画ゆるキャン△がドルビーシネマ版として公開されることになりました。公開日は2022年9月30日から、下記の3つの劇場で上映されます。
- 丸の内ピカデリー
- MOVIXさいたま
- MOVIX京都
料金は通常料金プラスドルビーシネマの追加料金です。
入場者プレゼントは「松ぼっくりキャンプ場特製チケットクリアファイル」です。
ドルビーシネマ化することで、夜の描写がより鮮明になり、明るさの表現はより高コントラストになるようです。公式サイトに比較映像があるのですが、確かにはっきりくっきりしているように思います。
9月30日(金曜日)19時30分の丸の内ピカデリーでの上映では、冒頭にスタップによる舞台挨拶があります。
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