三鷹駅の西側、武蔵境方面に少し歩いたところに、長さ90mにも及ぶ大きな歩行者用の跨線橋があります。
ここは作家の太宰治が下連雀に住んでいたとき、お気に入りの場所だったという話しもあり、昭和の初期から存在する由緒正しい跨線橋のようです。まだ、私が子供だったころ(昭和40年代)にも、よくこの跨線橋に来て電車を見ていました。電車の真上から見られるので、とても迫力があるのと、こちらへ向かってくる電車に手を振っていると、電車の運転手さんがときどき手をこちらに向かって振ってくれたり、場合によっては軽く警笛を鳴らしてくれることがあり、とても楽しかったのを覚えています。

線路の方を見るとこんな感じです。ちなみにこの日は、線路の高架化に伴う切り替え作業を前の夜からやっていた日なのですが、予定終了時刻になっても工事が終わらずにずっと中央線が止まってしまっていた日です。
上の写真の右側の道沿いに、昔は「模型のトリオ商会」というお店がありました。この跨線橋とセットで必ずお店によって、Nゲージなどの鉄道模型を見ていました。今はこのトリオ商会も残念ながら無くなってしまっています。
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