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はじめに
IP電話の分類
PC→PC
PC→PHONE
PHONE→PHONE
導入記
1.@niftyの試験サービス
2.本格サービスの導入
設定方法
1.富士通 ia112S
2.TELNETによるログイン
3.NTT MNV
4.回線速度と周波数特性
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インターネットでお小遣い |
IP電話のIPとはインターネットプロトコルの略です。インターネットの技術を活用して音声通話を行う仕組みなのでこの名が付いています。IP電話というと安いという印象がありますが、それではなぜ安いのでしょう。それはインターネットの技術は全世界共通で、そこで使用される機器も量産効果で安くて高性能な物がどんどん登場しています。
一方、従来の電話は日本独自仕様のため設備の購入費や保守にコストがかかります。そこで電話をもっと安くするには、ネットの技術を取り入れた電話網を構築してNTTの一般加入回線網を使わないようにするという形でコスト低減を図ったのがIP電話です。 従来はパソコンを使ったインターネット電話が主流でしたが、最近では一般電話から一般電話に直接接続ができるIP電話が流行してきています。(正確な分類ではありませんがパソコンを使って接続する電話をインターネット電話、一般電話同士で接続する電話をここではIP電話と呼びます)
IP電話といっても大きく分けると二種類の方式があります。一つは、NTT局から家までの末端部分はNTTの回線を使い、中・長距離部分はIP網で接続するやり方です。一般に、00XX+電話番号というタイプのIP電話がこれにあたります。全国一律3分20円のフュージョンがこの方式です。一方、BBフォンやniftyで実験を行ったブロードバンド系IP電話はNTT局から家までの末端部分にもネット回線を利用するためさらに安価になります。さらに通話相手も同じ事業者のIP電話利用者であればNTT回線をいっさい使わないで電話が出来るため、基本料金内でかけ放題ということが実現できます。
最近になってYahooBBをはじめとした各プロバイダや回線業者がIP電話を大々的にアピール、普及活動に力が入っていますが、その前進は意外に古く歴史があります。まずはその分類についてふれたいと思います。
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