アマゾンのエレクトロニクスコーナーを見ていると、売り上げランキングが目に入ったのですが、その中の1位が、このフィリップス社製のインナーイヤー式ヘッドフォンになっていました。アマゾンにはレビューも一緒に載っているのですが、非常に評判が良さそうです。しかも、値段が2000円弱。安い上にアマゾンで購入すれば1500円以上なので送料が無料となる魅力的な値段です。通常の電気店ではなかなか手に入らないと思いますので、アマゾンで売り上げが伸びる理由もよくわかります。
(2005.3.6追記)
非常に人気が出ているためか、AMAZONでも商品が売切れがちになっています。AMAZONの方が売り切れのときのために、AMAZONへのリンクの下に楽天市場の商品の一覧へのリンクも掲載しておきます。
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PHILIPS SBC-HE580 インナーイヤー式ヘッドフォン Amazonで詳しく見る by G-Tools |
| 楽天市場 Philips社製ヘッドフォン 商品一覧(安値順) |
| フィリップス ヘッドフォン一覧(楽天市場) |
さらに、ネット上で情報を集めてみました。ゼンハイザー社のMX500(こちらのページでレポートをしているMX400の上位機種)よりも、音質的には優れているという評価もありました。あまり、PHILIPSのヘッドフォンというのは今までは聞きなれていなかったのですが、急にこんなに大ヒットしてしまってどうしたのでしょう。これはやはり購入するしかありません。AMAZONを使って購入することにしました。(上の商品リンクをクリックすると、そのままAMAZONの商品ページに行けますので購入できます)
SBC-HE580の到着
商品の方は購入後、2日間程度ですぐに到着しました。商品購入時は「24時間以内に発送します」という表示になっていたと思います。この表示のときはAMAZONで在庫を持っているときのようです。私が購入した後、あまりの人気にAMAZONも在庫を切らしてしまったようで、「1週間以内に発送します」という表示に変わっている時期もありましたが、この記事を書いている時点ではまた、「24時間以内に発送します」という表示に戻っていますので、かなり大量に仕入れることができたのでしょう。
SBC-HE580の使用感
まず商品の構成ですが、ヘッドフォン本体とコードを巻き取るためのリールがセットになっています。コード巻き取り用のリールはプラスチックで成型された硬いタイプが多いと思うのですが、この商品に付属のものは非常にやわらかい素材でできていて、使いやすさに配慮されているようです。でも、ちょっと大きさが大きすぎるので、日常いつも持ち歩く用途にはあまり向かないような気がします。ほかのヘッドフォンに浮気をして、しばらく保存しておきたいときに便利だと思います。今は浮気をされてしまった、ゼンハイザーのMX400をこのリールに巻いて保存しています。
ヘッドフォン本体でまず最初に気に入ったのは、右耳につけるイヤホンのコードの方が左耳につけるイヤホンのコードよりも長い点です。今では一般的になりましたが、ケーブルを首の後ろに通して右耳にイヤホンをつけることができます。この方式の利点は、もしイヤホンが耳から外れても、肩で受け止めることができる点で、ネックチェーン方式と呼ばれています。また、コードの途中には音量調整用のスライド式のボリュームが付いています。ボリュームが付いていると、その分音質が劣化するとよく言われていますが、これだけの音質を実現できていれば、ボリュームがある便利さの方が優先されて良いと思います。
ヘッドフォンの色は、「ワインレッド」の一色しか売られていませんでした。最初はどんな色なのだろうかと思っていましたが、実際に届いた商品を見てみると、男の人が付けて歩いても「はずかしい」という色ではありません。落ち着きのある色合いでした。
装着感は私の大きな耳にはうまくフィットするようです。今までMX400を使用しているときは落ちてしまうことがあったので、スポンジをつけて耳の中に押し込むようにして使っていたのですが、このSBC−HE580であれば耳にうまくかけることができて、あまり耳に負担になりません。長時間付けていても疲れない感じがします。
電車などに乗っているときに気になる音洩れですが、こちらはMX400にスポンジを付けて耳の穴に押し込んでいるときよりは少し多いようです。しかし、音量を無理に上げなければ、隣に座っている人に迷惑をかけることはないでしょう。最初は耳に付ける前に音漏れの状況を確認して、離れていると聞こえない程度の音量を確認してから耳に付けるようにすると良いと思います。
音質は噂のとおりに、このクラスのインナーイヤー式ヘッドフォンとしては良いですね。まず低音がきちんと出ています。締まりがある低音で、低音を強調したヘッドフォンにありがちな「ボワーン」と変な響きを伴わないところがいいです。一方の中音から高音にかけての音の響きですが、こちらは自然に伸びている感じで、特にボーカルを聞くのに向いている感じです。うまくボーカルが表に出てくる感じで、声の内容をよく聞き取ることができます。また、音質がフラットでないと、ボーカルの「さしすせそ」に歪み感が出ることが多々ありますが、このヘッドフォンではそんな事象は出ませんでした。
MP3などで圧縮した音楽をiPodなどで持ち歩いて、気軽に音楽を楽しむような用途には、このヘッドフォンはピッタリではないかと思います。
SBC-HE580の上位機種
同じフィリップス社からSBC−HE580の上位機種、SBC−HE740が発売されていて、こちらもAMAZONで販売されています。こちらは私は持っていませんが、レビューの内容やほかの紹介記事の内容を見ているとやはり評判が良いようです。SBC−HE580が売り切れの傾向が続いていますが、かわりにいかがでしょうか。
SBC−HS740
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SBC−HN060
周囲の音を掻き消してくれる機能がついたヘッドフォンです。
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