自宅サーバの立ち上げ手順
★ このページの趣旨
最初は自分で自宅サーバーを構築するときに、覚え書き程度にメモをとっていたのが、このサイトのはじまりです。その後、いろいろな方から指摘やアドバイスを戴き、サイトにコンテンツが増えてきて全体の構成が判りにくくなってきてしまいました。そこで、このページではレジメ風に自宅サーバーの立ち上げ手順について順を追って参考ページにもリンクしながら説明したいと思います。このページで全体の雰囲気をつかみ取ってから、各詳細ページを参照いただければ幸いです。

★ 自宅サーバの普及について
通常はWEBサイトを開設するためにはプロバイダのサーバーに領域を間借りするのが一般的でした。プロバイダとの契約時にホームページの容量、FTPアカウント、FTPパスワード、FTPのサーバ名などが通知されます。ユーザはFTPクライアントソフトを使用して自分のホームページ公開用エリアにHTMLファイル等を転送することによりWEBサイトを公開することが出来ます。その場合のURLは、http://www.myprovider.ne.jp/~usernameという形になるのが普通です。しかし、プロバイダ加入時に標準で付いてくるホームページスペースは小さいうえ、さらにスペースを追加しようとすると料金が割高なために、毎月のプロバイダに支払う料金が多くなってしまいます。
そんなインターネットサービスプロバイダに続き、レンタルサーバー各社が数百MB程度のホームページスペースを各種CGIプログラム等の追加機能付きで提供されるようになってきました。こちらはプロバイダと比べると十分に安い料金(毎月数千円程度〜)で使うことができますが、マルチメディアコンテンツなどを充実させようとすると、やはり料金が高くなってしまいます。
最近では一般の家庭に引かれるインターネット回線も、ブロードバンドの常時接続回線が当たり前になってきました。回線環境が整えば次にサーバーを準備できれば、自宅サーバをスタートできます。サーバーとは言っても、業務用の高いサーバを準備するような必要は特になく、家庭で趣味のホームページを公開する程度の用途であれば、年式遅れの性能が低めのパソコンでも十分に機能してくれます。
こんな環境の変化も受けて、自宅にサーバーをおいて、ホームページを公開すること人も非常に多くなってきました。本屋に行っても、「全部フリーソフトで作る自宅サーバの作り方」みたいな本が色々な種類売られています。また、簡単に自宅でサーバーを公開することが出来る商品も目にするようになってきました。たとえば、こちらのページで紹介しているLivinggateがその一例です。今後も、急速に自宅サーバを公開する人は増えていくものと思われます。
1.立ち上げに至る経緯
私はパソコン通信全盛期から@nifty(当初はNifty-serve)に加入していました。@Nifyにはプロバイダ契約をすると、10MB程度のホームページスペースが標準で付いてきます。(現在ではもっと標準で付いてくるスペースは増えてきていますが・・・) 当初はこのスペースを活用して、旅行に行ったときの写真の公開等、簡単なホームページを開設していました。
しかし、遠くにいる親戚にもっとたくさんの子供の写真やビデオを見てもらいたいと思っているときに、ふと自分の部屋にあるビデオ録画用パソコンがあることに気が付きました。このパソコンは当時使用していたビデオキャプチャーカード(PIXELA PIX−PTV/P1W)の制約で24時間電源を入れっぱなしにしてあったので、ビデオ録画用だけに使うのはもったいないと気が付いたのです。しかも以前はダイヤルアップ回線を使っていたため、自宅にWEBサーバを立てるということは思いもよらなかったのですが、今ではADSL回線が常時接続でつながっています。これは自宅でサーバを立ち上げるしかないと決心しました。

当初は親戚に写真やビデオを見せると言うことを目標にしていましたが、自宅サーバを構築したときのメモ書きや、自分で使用していたパソコン周辺機器に関して、工夫した点やドライバの導入等を覚え書きして行くうちに今のようなサイト構成になりました。今でも、親戚用には認証を掛けた状態で「家族のページ」というところを準備しているのが当初の名残です。
2.自宅サーバを立ち上げたときのメリットとデメリット
安直に自宅サーバーを立ち上げたようと考えたのですが、再度メリットとデメリットについて考えてみました。一般的には以下の点があげられると思います。

考えられるメリット
- ホームページ容量に気を配る必要がない。事実上、ホームページの公開スペースは無制限です。(ハードディスクが足らなくなったら新しいハードディスクを買ってきて入れ替えるだけで対応可能)
- メンテナンスが楽(いつも使っているメインマシンでホームページをメンテナンスして、LANでファイルをコピーするだけ)
- CGI等のプログラムを自由に使うことができ、掲示板やアクセスカウンターを簡単に開設することができる。
- ライブカメラを簡単に開設できる。会社にいるときや旅行中にも部屋の様子を見ることができる。(これはプロバイダでホームページを公開してもライブカメラの制御ソフトがFTPで写真をアップロードする機能があれば公開することは可能です)
- メールアドレスの発行は無制限。家族の分や場合によっては友達の分まで発行できる。
デメリット
- サーバ用の高価なマシンやRAIDを導入できるわけではないので、@Niftyを使ったときと比べると、大幅に信頼性が落ちる。(そんなにミッションクリティカルな使い方ではないので、割り切って使っています。今のところ、フリーズしたりすることは発生していません。ADSL回線で瞬断があったときにDDNSサイトにその変更をアップデートして実際に反映されるまで10分弱のあいだ切り離されることがあります)
- ウイルスやSPAMメールに狙われて、最悪は発信源にさせられてしまう可能性があります。(ルータで不必要なポートは全て閉じることと、セキュリティソフトを入れること、そしてOS等を常に最新のアップデートすることである程度は防ぐことができていると思う)
- 24時間パソコンを立ち上げっぱなしになるため電気代がかかる。(所詮、ビデオ録画用に使っているパソコンで24時間電源を入れていたため、我が家の場合は関係なし。気休めに、しばらくハードディスクにアクセスがなかったときはハードディスクの回転を止める設定だけかけています。 → OSをLINUXに更改してからはどうやって使っていないときにハードディスクの回転を止めるのか、まだその方法が判っていないので、現在は設定していません。
- サーバがダウンしていたり、ダイナミックdnsを使っているときに、ipアドレスの同期が取れていないとき等にメールを消失してしまう可能性がある。(大事なメールを受け取るアドレスには使わない方が無難)
このパソコンならば24時間電源を入れっぱなしの上、ハードディスクも数十GBのオーダーで積んであります。しかも、8MBのADSLに100BASE−TXのLANでつながっており、サーバとして立ち上げるには申し分ありません。
自宅サーバ以外の選択肢
もしも、大きな容量のホームページを比較的安定したサービスで提供したいということであれば、自宅サーバよりもレンタルサーバを使用した方が安心かと思います。レンタルサーバの提供会社には以下のように、いろいろな選択肢があります。
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3.自宅サーバを立ち上げるための最低条件
自宅にサーバを構築するための最低条件は以下の通りです。
- プロバイダーから割り当てられるIPアドレスがグローバルIPアドレスであること
- プロバイダーの中には回線接続時に払い出されるIPアドレスがローカルIPアドレスになっているプロバイダーがあるようです。ちょうど、プロバイダーに加入している人が一つのLANに収容されているようなイメージです。この場合は自宅サーバを外へ公開することができません。ローカルIPアドレスとグローバルIPアドレスの違いについては、こちらのホームページをご確認ください。
- ポート番号ごとにローカルIPアドレスへ変換する機能を持ったルータであること
- たとえば、ポート番号80は192.168.0.10のローカルIPアドレスのサーバに結びつけるといった設定ができるルータが必要になります。
- プロバイダーに自宅サーバの公開が認められていること
- 一部のプロバイダ、特にCATVのようにインターネット接続が専業ではなく、上位のインターネット事業者との間の回線が細いプロバイダで、その回線使用量を減らすために、サーバの公開を規約で禁止している場合があるようです。まずは、プロバイダの規約をご確認ください。
4.回線の準備とスピードのチェック
次に回線に関しては一般的になってきたブロードバンドサービスに関して、大きく分けると以下のようなサービスがあります。
| サービス名 |
通信速度 |
サービスエリア |
月額使用料金 |
解説ページ |
| ADSL |
1.5~12Mbps |
全国主要都市および周辺 |
2900円〜 |
1.5Mbps こちら
8Mbps こちら
12Mbps こちら
Yahoo-BB こちら |
| 光ファイバー |
10Mbps~ |
大都市中心部 |
5000円〜 |
こちら |
| CATV |
1~10Mbps前後 |
CATV配信サービスエリア |
4000円前後〜 |
|
| ISDN(参考) |
64Kbps |
全国をほとんどカバー |
2800円〜 |
こちら |

この中で私はADSLの12Mbpsのサービスに加入しています。インターネットへの接続回線選択に関してはプロバイダ業者等の選択も含めて、下記のページに整理しましたのであわせてご確認ください。
サーバとして立ち上げたとき、アクセスされる方々が快適にホームページを閲覧できるか否か確かめるために、さっそく、上り方向(アップロード)の回線速度を回線スピード計測サイトで計測してみました。(下りは、5Mbps程度のスピードが出ていることを確認済みですがWEBを使用される方々から見るとさほどの影響はありません) すると、以下の通り、811.77KBのスピードが出ています。
| データ転送速度 |
811.77kbps (101.47kB/sec) |
| アップロードデータ容量 |
1000kB |
| アップロードに要した時間 |
9.855秒 |
| 測定日時 |
2002年06月20日(木) 21時42分 |
これだけのスピードが出ていれば、相当のアクセスが集中しない限り、自宅の外から見るときでも快適に使えるはずという結論をだし、さっそく自宅サーバを立ち上げることにしました。
5.ダイナミックDNS
サーバを外部に公開するためには、大きく分けて以下の二通りが考えられます。
- 固定IPアドレスとドメイン名を取得し、本格的にサーバ公開を行う。
- 動的IPアドレスとダイナミックDNSサービスを利用して簡易的にサーバの公開を行う。
本格的なサーバの公開にはそれなりのお金が必要になってKるため、まずは動的IPアドレスとダイナミックDNSサービスを活用したサーバの公開方法を中心に紹介したいと思います。ダイナミックDNSの説明は下記ページに整理しました。
6.ネットワークサービスの基本
内部向けのサービスとインターネット向けのサービス
サーバにも様々な種類がありますが、主にLAN内部のようなただ一つのネットワーク内で使用されるサービスと、インターネットに公開するサービスがあります。インターネット向けのサービスに関してはLAN内で使用することも可能ですが、内部向けのサービスはインターネットに向けてサービスを行わないようにするべきです。また、中途半端な知識でインターネットにサービスを公開することはセキュリティ的に危険が伴います。そのため、今からLinuxの勉強を始める初心者であれば、まずはインターネットから切り離されたネットワーク内でサーバをテスト運用することから始めましょう。ある程度慣れてから、インターネットに公開することを推奨します。主なサーバを内部向けとインターネット向けに分類すると以下のようになります。
| サーバ |
内部向け |
インターネット向け |
用途 |
| DHCP |
○ |
× |
IPアドレスなどのネットワーク情報の割当を行う |
| Samba |
○ |
× |
WindowsとLinuxのファイル共有 |
| プリンタ |
○ |
× |
プリンタキューの管理 |
| DNS |
△ |
○ |
ホスト名とIPアドレスの対応付け |
| Mail |
△ |
○ |
メールの送受信 |
| WWW |
○ |
○ |
ホームページの公開 |
| FTP |
○ |
○ |
ファイルの転送 |
7.サーバの準備
回線に続いてサーバに使用するパソコンを準備する必要があります。航空券の発券等のミッションクリティカルな業務に使用するサーバは、それなりの信頼性が高い有名メーカのサーバ専用機を用いることが望ましいですが、ときどきダウンしても構わない程度の自宅サーバ用途に用いるサーバであれば、スペックが劣った中古パソコンであってもかまいません。WINDOWS2000等で使うともうスペック不足で使えなくなってしまったようなパソコンでさえ、Linuxを用いれば、立派にサーバーとして復活してくれることもあります。パソコンをこれから新品で準備するときは下記の各ショップで3万円弱からの安い値段でマシンを売っています。最初から100BASE−TXのLANカードが付いていると便利でしょう。
私もいままで、何回かサーバとOSを乗り換えてきました。以下、時系列に紹介します。

NTT−MEのLivingGateはマスターになっているサーバをメンテナンスするときに、変わりに動かすための用途と、自宅内の無線LANアクセスポイントとして活用しています。
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その他にサーバ運用をしていく上で、無くても構わないのですが、あれば、より安定したサーバが運用できるようなものがあります。たとえば、無停電電源装置(UPS)などは、一時的な停電などがあってもバッテリーが持つ間はパソコンを継続して運営することができます。たとえば、家の契約アンペア数を超えて電気製品を使ってしまったときなど、UPSが無ければパソコンは電源が落ちてそのままになってしまいますが、UPSがあれば、すぐにブレーカを上げれば継続して運転を続けることができます。自宅サーバを安定して運用したいのであれば、UPSの購入はぜひおすすめします。
8.家庭内LANとルータの準備
自宅にパソコンが1台しかないか、複数台あっても、インターネットには1台のパソコンからしかアクセスしないという環境であれば、ルータはなくても大丈夫です。しかし、パソコンが直接、外部の環境にさらされることになりますので、ルータは準備しておいたほうが良いと思います。以下、順を追って説明します。
(1) 家庭内LANの「準備
はじめに家庭内にあるパソコンをLAN(ローカルエリアネットワーク)で接続します。LANの基礎知識等は下記のページにまとめましたので、ご参照ください。
(2) ルータの準備
ルータは機種別に解説のページを準備しました。
★インターネットへ接続できるようにするまでの設定
| ADSLモデムのルータ化 |
こちら |
NTTのフレッツADSL8Mサービスに使うMNモデムのルータ化 |
| LINKSYS BEFSR41 |
こちら |
|
| 富士通 iA112S |
こちら |
IP電話用のTAですがルータ機能も持っています |
| NTT東日本 webcaster |
こちら |
ルータ+IP電話用TA |
| LINKSYS BEFSR41C |
こちら |
実効速度90Mbpsのお勧めブロードバンドルータ |
★サーバを外部へ公開するための設定
| ADSLモデムのルータ化 |
こちら |
NTTのフレッツADSL8Mサービスに使うMNモデムのルータ化 |
| LINKSYS BEFSR41 |
こちら |
|
| 富士通 iA112S |
こちら |
IP電話用のTAですがルータ機能も持っています |
| NTT東日本 MNV |
こちら |
ADSLモデム+ルータ+IP電話用TA |
| NTT東日本 webcaster |
こちら |
ルータ+IP電話用TA |
| LINKSYS BEFSR41C |
こちら |
実効速度90Mbpsのお勧めブロードバンドルータ |
9.ホームページのメンテナンスソフトウエア (2003.1.26)
ホームページをメンテナンスするためのソフトウエアは、それまで使っていたホームページビルダー2001を6.5にアップデートして使用することにしました。比較的使い慣れていたこと、なんと言っても、アップデート用のIBMのパッケージが4000円少しで購入できること、および機能が豊富で、たとえば写真をサムネイルで並べて、クリックしただけで拡大した写真を表示するといった、手作業でやっていたら途方に暮れるような作業を、簡単な操作で作ることができること、その上、簡易なビデオの編集ツールやホームページへの貼り付けが簡単にできることが、選択のポイントになりました。
ホームページビルダーには、標準モードとどこでも配置モードという2種類のモードがあるのですが、このサイトはすべて標準モードで作成しています。一見、どこでも配置モードの方が固定的にページのどこにでも文章や図を貼り込めて使いやすいそうに見えるのですが、WEBブラウザによってはぐしゃぐしゃに表示が崩れてしまう場合があったり、きわどいところで思った通りに配置できなかったりというイライラがあったので、手軽に標準モードで作成することにしました。
最初は「標準モード」でベタ打ちから始めたホームページ作成ですが、その後、スタイルシートという便利なものがあることを知り、積極的にこれを活用するように方向転換しました。スタイルシートを使用することにより、サイトの中のページ構成に統一感を持たせることが出来るばかりではなく、サイトの構成に不満が出てきたときに、一部のデザイン修正を全部のページへ簡単に反映できるようになります。スタイルシートについては、こちらのホームページ(とほほのスタイルシート入門)に基礎知識から詳細に説明されています。
10.チェック
まずは自宅サーバーを運営する上で注意しなければいけないことを下記のページでまとめておきました。
ホームページを作成したらFTPを使って自宅サーバに落とし込みます。そうしたら念のため、チェックをしておきましょう。まず、ルータで不必要なポートをオープンしていないかを下記のページに従ってチェックを行ってください。
LAN内部からきちんとホームページが表示されていても、インターネットで外部からアクセスする皆さんにはうまく公開が出来ていないかもしれません。そんなとき、外部からアクセスしたときの状況を表示してくれるサイトがあります。下記のページできちんとアクセスできているかどうかをチェックしてみてください。
上記でうまくホームページが公開できていれば完了です。ぜひ、検索サイトやリンク集などに登録、そしてサイトの改善、コンテンツの追加等を通して、色々な皆さんからのアクセスが増加するように頑張ってみてください。
外部からはうまく見えるのに、LANの内部からではドメイン名を指定したアクセスができない場合があります。しかし、自宅サーバのローカルIPアドレスを指定すればうまくアクセスできるという場合は、ルータのファームウエアの仕様に問題がある場合が多いようです。このときの対処方法について、以下のページに整理しました。
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【オールアバウトジャパン】専門家がガイドするテーマ別情報サイト
11.お小遣い稼ぎ
サイトのアクセス数が増えてきたらバナー広告を貼り付けて、ちょっとしたお小遣いを稼いでみるのも良いでしょう。下記のページで広告配信業者との契約の仕方等を紹介しています。
| アフィリエイトでお小遣い稼ぎ |
こちら |
| アマゾンドットコムのアフィリエイトプログラム |
こちら |
| バリューコマースのアフィリエイトプログラム |
こちら |
| バリュークリックのアフィリエイトプログラム |
こちら |
| LinkShareのアフィリエイトプログラム |
こちら |
| クリック数増加のための工夫について |
こちら |
PR>PCサクセス
12.自宅サーバーからレンタルサーバーへ (2005.4.3追記)
ここまで自宅サーバーのメリットから自宅サーバーの構築方法を中心に解説してきましたが、最近になって自宅サーバーのメリットがかなり薄れてきました。これには下記の要因があります。
- レンタルサーバーにおけるディスク容量の拡大合戦が繰り広げられて、今や1GB級のディスク容量が当たり前になってきたこと。
- レンタルサーバーが高機能化してきて、独自のCGIなどの設置が比較的自由にできるようになってきたこと。
- メールアドレスの発行も事実上無制限に発行できるレンタルサーバーが増えてきたこと
- レンタルサーバーの料金がどんどん安くなってきており、自宅サーバーを運営する電気代よりもむしろ安くなってきていること。
- レンタルサーバーを使えば、部屋にサーバーを置いたときの騒音に悩まされる必要がなくなること
- しっかりしたレンタルサーバー会社を選べば、セキュリティパッチなど常に最新化してくれるため、自分の労力が無くなること
- 自宅のブロードバンドルーターに外からアクセスすることができるようにするためにセキュリティ的な脅威があったが、レンタルサーバーを用いれば自宅のネットワークのセキュリティが向上すること
今や、レンタルサーバーでできないほどの、よほど特殊なことをしない限り、レンタルサーバーを借用しれば十分なところまで来ていると思います。
そこで私も、独自ドメインを取得した上で、自宅サーバーからレンタルサーバーへ引越しをすることにしました。

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