「ちょっとしたコピーのときに近所のコンビニエンスストアーまで行くのは面倒くさいから、簡単なコピー機が欲しい」という声が家族から上がっていました。また、居間でノートパソコンを使っている機会も多いのですが、何かを印刷したいときには2階まで行く必要があったので、ここも何とかしたいと思っていました。
最近ではコピー専用機も家庭用のものは非常に安くなってきましたが、一方でプリンターとスキャナを一体化したいわゆる複合機も非常に手が届きやすい値段帯になってきました。コピー機ではプリンターとして使うには難があるので、ここでは複合機を中心に良い製品を選ぶことにしました。
商品の選択
値段は出来るだけ安い方が良いので、まずは値段に着目しながら商品を探してみると、最初にAmazonで見つけたのがLexmark社の複合機です。この機種は私が見た時点では価格が7980円で、1000円のギフト券還元付きという条件で売られていました。実質の価格は6980円となります。
Amazonは便利で使っている人のレビューがほとんどの商品に載っていて、この機種にもレビューがいくつか載っていました。その中に、「本機単体ではコピーを取れない。必ずパソコンと組み合わせて使う必要がある」という情報があり、これで一気にこの商品に対する期待は薄れていきました。やはり、本体単体でコピーが取れないと、コピーを取るのが面倒くさくて仕方がないことになってしまい、家族から批判されるのは目に見えています。従って別の機種を探すことにしました。
次にみかけたのが、やはりLexmarkの機種で、こちらは単体でコピーを取ることができるようです。でもLexmarkという会社の商品はどうも初期投資は少なくなくて済むけれども、インク代などの消耗品の値段がとっても高くて、こちらで元を取ろうとしているのは見え見えの価格戦略なので、こちらの機種についても今回は候補から外すことにしました。
| Lexmark X2250 All In One | |
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Dellからも廉価な複合型のプリンタ(DELL(デル)オールインワンプリンタ922(インクジェットプリンタ))が発売されていました。こちらは1万円程度の値段です。でも、形をよく見ると、Lexmarkのプリンタとどこから見てもそっくりです。これはきっと、LexmarkからOEM供給を受けてDellから販売しているのだろうということが容易に想像が付いたので、今回は購入を見合わせました。
そして次に出会ったのが、今回購入に踏み切ったhp社のプリンター(ヒューレットパッカード psc1210)です。

| hp psc 1210 | |
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この機種の特徴は何と言ってもA4版の印刷ができる複合機としてはとってもコンパクトな点です。幅43cm、奥行き26cm、高さ17cmです。そして出っ張っている部分が少ないため、ピタッと置くことができます。上の写真では、前面に用紙受けが張り出してきていますが、これはパカッと立てると前面の穴を塞いでくれて、ホコリの侵入を防いでくれるようになります。また、後面のUSB端子や電源ケーブルの配置にも非常に気が使われていて、出っ張らないようになっています。また、用紙は前から入れて前から出てくる仕組みになっているので、動作するときも後に空間を準備する必要がありません。これは日本の住宅事情にマッチした非常に使いやすい仕組みだと思います。
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もちろん、ボタン一つで本機単体でのコピーを取ることができるため、家族でも簡単に使用することができます。値段も安く、画質も超高画質というわけにはいかないものの、普通に使う分には十分な実力を持っているようなので、この機種を購入することに決めました。
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商品の購入&到着
いつものように 楽天市場の楽天スーパーポイントがあまっていたので、こちらで購入することにしました。お店が色々集まっていて、楽天市場に参加している全店を串刺しにして検索をすることができるので、思いがけず、安く売られている製品が見つかることがあります。下記のリンクをクリックすると、安値順にpsc1210の製品一覧を表示させることができます。
商品を注文すると、すぐ翌日には商品が届きました。プリンターが入っているとは思えない比較的小さな箱に入っています。中から商品を出してみると、電源ケーブルが見あたりません。マニュアルを引っ張り出して調べてみると、なんと、プリンター本体の中に押し込まれていることが判りました。確かに正面のパネルをあけてみると、中に小さめの段ボール箱が入っていました。かなりギリギリのところに入っているので取り出しには苦労しましたが、やはり輸送費を節約したいためでしょうか。
インクを本体に装着して紙を装着してみたところ、自動的にテストプリント用紙が出てきました。A4版1枚に、英語、ドイツ語等のアルファベット系の文字が6種類、そしてハングル文字と中国語、最後に日本語の順で文字が印刷されます。その下に各種のパターンが印字されています。
このテストパターンがきれいに印刷できていたので、ここで安心してしまっていたのですが、実はこのあとに、このテストパターンをスキャナで読み込んではじめて調整が完了するということを、今、マニュアルを見ていてはじめて気がつきました。テスト印字の紙を保管しておいたので、これを使ってスキャニングをしてみたところ、確かに説明書のとおりに、しばらくは電源ランプが点滅する状態が続いて、しばらくすると点灯状態に変わりました。これで本当に調整の完了です。
コピー機として使ってみる
まずは、コピー機能をチェックです。よく、子供がどこかに修学旅行等ででかけるとき、保険証のコピーを持ってきなさいという指示を受けるので、ためしに保険証をつかってコピーをしてみました。コピーの方法は本当に簡単で、スキャナーの上に保険証を置いて、カラーコピー用のボタンを押すだけでコピーが始まります。出来上がったコピーは、もとの保険証と同じように見えるほど精巧にコピーされてしまいました。悪用されてしまうほどきれいなので、ビリビリに破いて捨ててしまいました。子供にはモノクロでコピーしたものをわたそうと思います。
今回は等倍でコピーしてみましたが、A4のページサイズに合わせて印刷したり、印刷部数を設定したりが、機械の上から簡単にボタンで設定することができます。
また、スキャナボタンを押しながら、コピーボタンを押すと、「高速コピーモード」でコピーができるようで、印字品質は落ちるものの、早く、かつインク量を節約してコピーが出来るそうです。
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ドライバのインストール
いつも使っているノートパソコンである、IBMのTHINKPAD X31にドライバをインストールしようと思ったのですが、ノートパソコンのほうにはCD−ROMドライブが付いていないので、導入することができません。HPのサイトへ行ってドライバが登録されていないか調べてみると、ドライバが無事に見つかったので、こちらをダウンロードしてインストールを行いました。
印刷の設定は以下の画面になります。EPSONなどと比べて非常に設定がシンプルな印象を受けます。

メンテナンスというタブを指定すると、アイコンが一つだけ出てきます。

上記のアイコンをクリックすると、下記の画面になります。プリンタの調整、カートリッジのクリーニング、テスト印刷を指定することができます。

隣の「推定インク残量」というタブを指定すると下記の画面になります。このキャプチャーをとった時点では、プリンタと接続を行っていなかったため、エラーメッセージのみが出力されています。

設定タブを指定すると下記の画面になります。

一方、プリンタのプロパティを見てみると、「詳細設定タブ」で下記の画面が出てきます。普段はあまり使わないような設定項目に見えます。

プリンタカバー
専用のプリンタカバーが発売されていますので紹介します。

| hp PSC1210・1350対応複合機用カバー。 <特長> ●焼却してもダイオキシンを発生しないEVA素材を採用しています。 ●静電気をカットしてほこりをよせつけない帯電防止加工済みです。 ●用紙を入れたままカバーが出来ます。 <仕様> ■サイズ:W470×D500×H350mm ■材質:EVA(帯電防止性有り) <対応機種> ■対応機種: hp PSC1210・1350 NEC PICTY500 |
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