カテゴリ:自宅サーバ パソコン本体 周辺機器 アセンブリ ビデオキャプチャ NETWORK PDA ソフト サプライ AQUA お小遣い 

TOPパソコンの活用テクニック自宅サーバ>ライブカメラの設置

前のページ TOP 自宅サーバ構築 掲示板 次のページ

ライブカメラの設置

 家族全員で外出しているときに、自分の家はどうなっているかなと時々気になることはありませんか。そこで、せっかく24時間動かしているサーバーがあるのだから、ライブカメラを設置しようと思い立ちました。WINDOWSメディアエンコーダなどを使用すれば、ビデオカメラで撮った映像をリアルタイムに動画配信することも可能なのですが、動画を配信するとネットワークに負荷をかけてしまうことと、見ることができる環境が限られてしまうため、1時間に1回静止画をWEBページ上で更新するようにしています。
 ライブカメラで中継するために必要なものは下記の3パターンがあります。
項番 種類 メリット デメリット
USB接続のCCDカメラ 価格が安い、セットアップが簡単 画質が悪い、転送速度が遅い
ビデオキャプチャーボード+CCDカメラ 転送速度が速い 価格がやや高い、画質が悪い
ビデオキャプチャーボード+ビデオカメラ 転送速度が速い、画質がきれい 価格が高い
 本格的に始めるためには項番3の方法が一番ですが、最初はまず項番1から初めてみてはいかがでしょうか。10万画素程度のCMOSを使ったWEBカメラだとかなり画質が悪くなってしまいますが、定評のある会社の30万画素以上のCCD方式のビデオカメラであれば、さほど大きな画質的な不満を持つことは少ないと思います。

1.ライブカメラ

 ライブカメラはUSB接続のCCDカメラにしました。かなり昔にPC−BUYKING入間店でワゴンに積まれていたものを衝動買いして、そのまま死蔵していた物が、ようやく使われるときが来ました。メーカーでIBMのAPTIVAのオプションとして長い間、保存していたもののようですが詳細は不明です。WINDOWS2000やXPでは自動的にOS付属のINTELのドライバを持ってきて使えるようになります。実際に以下のような形で設置されています。

WEBカメラ参考書籍
全部フリーソフトで作る自宅サーバーfor Windows Webカメラ編
全部フリーソフトで作る自宅サーバーfor Windows Webカメラ編
Webカメラ活用アイデア箱
Webカメラ活用アイデア箱

2.ソフト

 静止画のライブカメラを設置するためには、まずはカメラを説明書通りにしっかりとセットアップしてドライバーソフトをインストールして、OSから正常にデバイスが認識された状態にしておきます。WINDOWSのデバイスマネージャーで確認をとって、黄色のビックリマークなど注意がされていないことが最低必要条件となります。ここで警告などが出ていては、あとでどんなにうまくソフトウエアをインストールしてみても、うまくカメラからの映像を取得できることは無いでしょう。
 次にカメラから映像を取り込むためのソフトウエアをインストールします。
 私はLIVE CAPTUREというソフトを使用しています。 
 キャプチャーのモードは2種類あります。一つは定期的に画像をキャプチャするモード(LIVEモード)、そしてもう一つが、動きを関知したときのみ画像をキャプチャするモード(MOTIONモード)です。私の場合はLIVEモードで使用しています。実際の設定は以下のように行っています。

PR>汎用JPドメイン(.JP)取得・登録料が今なら無料!!

 右端をクリックするとメニューが出てきます。上記の場合はキャプチャー実行中であるため、キャプチャー設定等の表示は非表示になっていますが、キャプチャーを停止させると、キャプチャー設定を選択できるようになります。これを選択したときの画面が以下の通りです。

 一番上でモードを選択します。次に通知方法と言うことで、画像をハードディスクに保存、FTPサーバに画像をアップロード、メールに画像を添付して送信から選ぶことができます。私の場合は、WEBサーバ上でこのソフトを動かしているので、単にWEBで公開しているフォルダに写真ファイルをコピーすればよいので、画像をハードディスクに保存するというモードを選んでいます。ふつうのインターネットプロバイダを使用しているような場合は、FTPサーバに画像をアップロードするを選択すれば、自分自身のホームページにキャプチャした写真を公開できるようになります。このほかに、写真を更新する間隔等を指定すれば簡単に動作させることができます。
 ライブカメラで撮影した映像はいろいろな皆さんに見られてしまうと恥ずかしいことになるので、認証付きのページに入れてあります。これで、会社に行っているときも、自分の部屋の様子がどうなっているか、簡単に確認できるようになりました。
Click Here!

3.画像の公開場所

 部屋の中の画像を全世界に公開するわけにもいかないので、何らかの手段でアクセスの制限ができる場所に配置する必要があります。幸い、このホームページ上では家族・親戚用に認証をかけてあるディレクトリがあったので、そのディレクトリ上に画像を転送するようにしました。windowsを使用していたときは、AN HTTPDの認証機能を使っていました。現在はlinuxとapacheの組み合わせで認証をかけています。

4.使用不可・・・ (2002.12.15)

 こちらのページで紹介したようにサーバのOSをLINUXへ変更しました。LINUX上でどうライブカメラを制御するのかまだ判りません。また、ハードウエアがTHINKPAD760であるためにUSBポートが無いため、本機を直接接続することが出来ません。これはPCMCIAスロットにUSBカードを指せば解決する問題かもしれません。もう少し勉強するまで、ライブカメラで中継するのはしばらく中断しようと思います。
(2004.10.31追記)
 その後、WEBサーバーに使っているパソコンをTHINKPAD760からSOTEC社のM250V、そしてDELL社のDIMENSION2400と変更しました。また、LINUXのバージョンについても、REDHAT LINUXバージョン7.3バージョン8FedoraCoreバージョン1と変遷を続けてきましたが、まだ、上記のカメラを使ったライブカメラの設置には成功していません。USBポート自体は使えるようになったものの、うまく、Linuxでカメラを認識してくれないためです。今度はカメラ自体がLinuxに対応しているものに交替すればよいのかもしれません。

5.ライブカメラ復活  (2003.2.2追記)

 NTT−ME社のLivingGateという機種を購入したことで、ライブカメラ機能を活用できるようになりました。詳しいレポートはこちらに載せていますが、下記のような画面イメージで、部屋の中の状況を確認できるようになります。また、i−MODEでも画像を確認できますので非常に便利です。

【PR】 ないものはない!お買い物なら楽天市場

7 ライブカメラの活用

 ライブカメラによる中継は今までのような予め準備しておいたコンテンツをずっと提供するのとは違って、常に最新の情報を発信することが出来るという点で、ちょっと変わったコンセプトのコンテンツということができます。また、最近ではブロードバンドが完全に定着してきているので、ライブカメラを使った情報発信というのはより増えていくものと思われます。
 実際にライブカメラを使ったコンテンツとしてまず第一にあげられるのは、冒頭でも紹介したサーバーが置いてある部屋などをライブカメラで常時映像を撮っておく方法です。これはあまり、不特定多数の人に見せるべきコンテンツとは言い難いので、どこかアクセス制限が付いたページを作成して、そこにのっけておくような形になるでしょうか。使い道としては、防犯、防災がターゲットとなります。
 他には、自宅の目の前に、色々な人が注目しているようなスポット、たとえばスタジオジブリの美術館があったとしましょう。このスポットの周辺をライブカメラで常時撮っておけば、これからそのスポットに行こうという人にとっては、とても良い参考情報になると思います。これは不特定多数の人が自由に見ることができるコンテンツとして提供する形になるでしょう。他には、首都高速見えるところであれば、渋滞が発生していないか否かの情報を提供したり、太陽が映りこまないように方角は工夫して、空を移すだけでも、参考情報としては役立つかもしれません。

アンケート

参考になりましたか?  参考になった
 参考にならなかった
ご意見や感想をどうぞ
   

前のページ TOP 自宅サーバ構築 掲示板 次のページ

TOPパソコンの活用テクニック自宅サーバ>ライブカメラの設置

カテゴリ:自宅サーバ パソコン本体 周辺機器 アセンブリ ビデオキャプチャ NETWORK PDA ソフト サプライ AQUA お小遣い 
累計
   本日昨日