購入までの経緯
楽天アフィリエイトでもらった成果報酬があまっていました。しかも、この1月から2月は楽天市場
のポンカンキャンペーンで「あがり」を達成しているため、2月までの楽天市場
での買い物にたいして、ポイントがもれなく6%が付きます。通常1%しかポイントがつかないのに対して、大きな成果ポイントです。したがって、楽天スーパーポイントも2月28日までに使ってしまったほうが良かったので、何を購入するか、楽天市場
でいろいろ商品選びをしました。
最近では、物欲も減ってきたためか、あまり欲しいものがありませんので、いざ、何でも買えると思うと困ってしまいます。まずは楽天ランキングでどんなものがよく売れているのか調べてみましたが、あまり興味をそそるものがありません。雑誌などにも目を通していると、突然、玄人志向の玄箱が目に留まりました。
この製品はバッファローが出している、ネットワーク接続型ハードディスク(NAS)の中から、ハードディスク本体を取り出しただけの商品なのですが、実はモトローラのCPUが搭載されていたり、メモリが搭載されていたり、実はハードディスクケースの格好をしたパソコンだったりします。OSもLinuxが搭載されていて、かなり自在に操ることが可能です。玄箱を使って自宅サーバーを外部へ公開している人もいます。
| 玄箱で遊ぼう!! | |
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発売当初はかなりの品不足に陥って、あまり商品を目にすることすらなかったのですが、最近になって、1000BASEを搭載しCPUの能力もアップしたハイグレードモデルが投入されたこともあって、流通が改善されてきています。
楽天市場で商品を探してみると、いくつかのお店に商品の在庫がありました。ハイグレードモデルを買うかどうするか少し悩んだのですが、ハイグレードモデルは2万円近くの値段がして、バッファローの純正品と比べても、あまりお得感が無いので、今回は標準モデルを購入することにしました。1万3千円程度です。
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| ツクモネットショップ |
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また、大容量のハードディスクも手持ちが無かったので、SEAGATE社製の160GBハードディスクを購入しました。本当は100BASEへの接続だとそんなにスピードも出ないので、消費電力や発熱も少ない5400rpmの製品が欲しかったのですが、160GBのモデルではそんな回転数のモデルは無いのでしょうか。7200rpmの製品しか見つけられませんでした。以前は1万円以上していましたが、8000円弱で購入できてしまいました。玄箱とあわせても2万円少しなので、160GBのNASとしては、まずまずの値段ではないでしょうか。
商品の購入
今回、商品を購入したのは、 楽天市場の中にあるクレバリー楽天市場店というお店です。このお店は秋葉原にお店も営業していますので、秋葉原に行った際にはここで買い物をしたこともあります。また、楽天市場以外にもオンラインショップを営業しています。(
クレバリーeショップ
)
商品は日曜日の夜に注文したのですが、翌日には発送の連絡が来て、火曜日には商品が自宅に到着しました。非常にスムーズに購入できたと思います。本当はすぐにいじってみたかったのですが、会社も忙しかったので数日、ほったらかしにしていましたが、ついに時間に余裕ができたので、セッティングをはじめました。
商品のセッティング
最初に困ったのは、筐体のあけ方です。説明書を見ると、精密ドライバーのようなもので、ある部分を押しながらベゼルを手前に引っ張るという説明があるのですが、この「手前に引っ張る」という説明が曲者でした。私は何も疑わずに、下記の「コ」の字がベゼルだとすると、ポッチをおさえている腕がある上の方向に引っ張ったのですが、これは間違えです。
コ
右方向に引っ張らなければいけません。
コ →
無理に引っ張ってしまったため、プラスチックのつめの部分を一箇所、壊してしまいました。上記以外については、きちんと説明書どおりに分解していけば、ハードディスクを入れることができます。もともとが自作向きに作られた製品ではないためだと思うのですが、ベゼルをはずし、本体を2つに分けて、基盤をとめているネジをはずし、と、ハードディスクに行き着くための手順が多すぎます。慎重に作業をしないと、壊してしまう可能性が高いので、気をつける必要があります。
ハードディスクを入れてネジ止めをしたあとは、今度は逆に本体の組み立てになります。昔、幼いころに、時計をバラバラにしたあと、うまく組み立てなおしたつもりでも、ネジが何本も余っているという経験がある方も多いのではないかと思いますが、ちょうどそんな気分にさせられます。
今回は基盤を載せてネジ止めをしたあとに、ランプを光らせるための透明の部品が余っていることに気がついたりして、またネジ止めをはずして入れなおしたり、試行錯誤を何回かしましたが、無事に組みあがりました。ほっと一安心です。
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商品の設定
今度は、ネットワークへ玄箱を実際につなげて、設定をはじめることにします。LANのネットワークでつなげられたパソコンに付属のCD−ROMを入れて、KuroBoxSetup.exeを実行します。(説明書にはSetup.exeを実行するという説明がありますが間違えのようです)
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トラブル1 セットアップができない
ここで1回目のトラブルがありました。WINDOWS XPのSP2をインストールしたノートパソコンでSETUP.EXEを実行したところ、「ファイヤウォールが有効になっている可能性があります。正しく動作しない場合は、うまくいかない場合はファイヤウォールを停止してから再度実行してください。」というメッセージボックスが出てきました。

無視してそのまま続けると、「KURO-BOXは接続されていません」というメッセージが出てきて、セットアップがうまくいきませんでした。

指示通りに今度はファイアウォールを切ってみます。XP標準のファイヤウオールを切るためには、コントロールパネルから、「WINDOWSファイアウオール」を選択することにより、切ることができます。(Windows XPのSP1以前ではファイアウオール機能は標準では付いていません)

上記画面で、「無効」を選択して、再度、セットアップをはじめてみましたが、やっぱり、さっきと同じメッセージが出てきてセットアップが完了しませんでした。これではせっかくの玄箱が使えなくなってしまうので、別のパソコンでも試してみることにしました。今度は有線LANで接続されていて、WINDOWS XPのSP1がインストールされているパソコンです。
今度は、自動的に玄箱を認識してくれて、IPアドレスを自動的に、「192.168.0.150」にするというメッセージが出てきました。このときは、このセットアッププログラムはなかなか賢いなという感想程度で、そのまま次のSTEPに進んでしまいました。自動的にその後はパーティションの設定やら、フォーマットやらの作業が進んで、セットアップは無事に終了しました。
トラブル2 アクセスできない
セットアップも終わったので、玄箱の中にファイルを入れて共有しようと思ったのですが、そうはうまくいきませんでした。当然、ネットワークコンピューターの下のワークグループ名の下に、玄箱が見えるはずだと思っていたのですが、そのままでは見ることができません。本当だったらそのままで見えるはずなのですが、DHCPからのIPアドレスの自動割当がうまくいっていないようです。割り当てがうまくいかないと、玄箱は自分自身のIPアドレスを「192.168.11.150」にしてしまうため、自分のネットワークアドレス体系「192.168.0.X」と会わずに、アクセスすることができなくなるようです。ネットで情報を集めてみると、WEBブラウザでアクセスをして玄箱のIPアドレスを変更できるようです。そこで、操作をするパソコン自身のIPアドレスを「192.168.11.1]にして、玄人箱にブラウザでアクセスをしました。無事にブラウザで画面が表示されて、必要な設定を行うことができました。
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トラブル3 大量のファイルコピー中に固まる
無事にネットワークコンピュータの配下に玄箱のアイコンが見えて、その下の共有ディレクトリにもアクセスができるようになりました。そこで、スカイパーフェクトTVでキャプチャーした邦楽のプロモーションビデオを大量に玄箱の中に入れるおくことにしました。
普通にエクスプローラーを使って、パソコンの中のコピーをしたいファイルを選択した後に、玄人箱の共有ディレクトリに一括してコピーを実施しました。最初は元気にコピーを続けているのですが、10ファイル〜20ファイル程度をコピーしたところで、エラーが発生してファイルのコピーが異常終了してしまいます。
エラーメッセージの内容を判断すると、途中でパソコンから玄箱が見えなくなってしまっているようです。玄箱の電源を切ってまた電源を入れるとパソコンから玄箱が認識できます。これを繰り返して、とりあえずファイルのコピーを終わらせました。動画ファイルのような数十MBにも及ぶファイルを連続して複数ファイルをコピーすると、ちょっと玄箱のほうから見ると過酷な条件になるので、熱暴走をしているのかなというのが想定原因です。
ためしに違うコピーツールを使って、玄箱へファイルのコピーをしてみました。Realsyncというフリーソフトです。このソフトは異なる2つのフォルダ間を同じ状態に保ってくれるような動きをします。これを使うと、なんら問題がなくコピーが完了しました。玄箱側の付加が若干軽減されるのでしょうか。
(2005.3.3追記)
根本的な原因がわかりました。結論としては暴走しているわけでも何でもありませんでした。Avastというウイルス検出ソフトを使っていたのですが、これにネットワークシールドという機能があります。これがネットワークドライブの共有を遮断していたようです。ほかのパソコンのネットワークドライブであれば問題なく共有ができるのに、なぜ玄箱の中のネットワークドライブだけがアクセスできなくなるのか、その理由はわかりませんが、Avastのネットワークシールドを無効にしたところ、問題が回避できました。
Wizdの導入 (2005.12.23追記)
最近、IODATA社のAVeL LinkPLAYERという製品を購入しました。詳しいレポートは「AVeL LinkPLAYER」のページにあります。この機械はLANで接続さえされていれば、離れたところにあるサーバーの中にある動画などのマルチメディアコンテンツを持ってきて、テレビなどに映し出してくれるという便利なプレーヤーです。
このプレーヤは実は玄箱の中にあるコンテンツを直接認識させて再生させることができます。そのためには玄箱のLinux上にWizdというソフトウエアをインストールすることにより対応することができます。具体的なインストールの方法については、「こちらのサイト」を参考にさせて頂いたところ簡単にできてしまいました。
また、wizdのキーアサインが違う点については「こちらの掲示板」を参考に解決しました。
使ってみての感想
やはり、常時使える共有ディスクがあるというのは非常に便利です。いつでも、見たいファイルを見ることができます。従来であればほかのパソコンに入っているファイルを見るときには、そちらのパソコンの電源を入れて、立ち上がるのを待ってからファイルを見なければいけませんでした。これが、玄箱を使っていればいつでもすぐにファイルを参照することができます。
ネットワーク経由なのでアクセス速度は制限されてしまいますが、これはパソコンのハードディスクに入っているファイルをネットワーク経由で見る場合も同様なので、特に問題になるのではないと思います。
今度は、玄箱を使った自宅サーバーにチャレンジしたいと思います。
アンケート
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