ウイルス対策ソフトウエアはフリーソフトから市販品までいくつかの種類が発売されています。やはり、2大メーカといえばトレンドマイクロ社とNORTONシリーズでお馴染みのsymantec社があげられるかと思いますが、あえて別の会社の対策ソフトウエアを購入することにしました。他のパソコンではフリーソフトのウイルス対策ソフトウエアも使用しているので、続いてレポートをいたいと思います。本製品はNECの関連会社(NECインターチャネル株式会社)が販売元となっていて、元の製品は韓国で有名な企業(Ahnlab,Inc)のようです。値段もパッケージ商品が2000円台で購入できると思います。
製品の特徴

メーカホームページより
「ウイルス警備隊V3」は、軽量・高速スキャン・強力駆除といった高機能を備えたウイルス対策ソフトの決定版です。シンプルなインターフェイスにより、ハードディスク必要容量10MB以下の軽量化を実現。常駐状態でもPCへの負担を軽減しました。また、他社の同タイプ製品と比較しても随一のスキャン速度を誇り、コンピュータ上のあらゆるファイルのウイルス検知・削除が可能です。ブロードバンド大国・韓国でウイルス対策ソフトシェアNo.1※を誇り、信頼度も抜群です。
実際に使用してみた印象もこのホームページの宣伝の通りです。他の製品に比べて動作が軽いような感じがします。また、ときどき、POPサーバにウイルスメールを投げ込まれることがあるのですが、この製品で確実に捕獲することができていますので、機能的にも問題を感じたことはありません。安価なウイルス対策ソフトの中ではおすすめの商品だと思います。
機能
(1) アップデート
気になるのは、ウイルスパターンファイルのアップデート間隔だと思いますが、この商品はだいたい1週間間隔程度でアップデートされているようです。また、重大なウイルスが発見されたときは、随時にアップデートもされているようです。スケジュールに従った自動アップデートの他、手動でももちろんアップデートすることが出来ます。また、エンジン自体もときどき自動的にアップデートがされます。

(2) コントロールパネルの全体像

(3) システム監視
「ウイルス警備隊V3」はリアルタイムで実行中のプログラムを自動監視できます。各種プロトコルを監視して、オンライン上のウイルス・ハッキングプログラムから強力に防御します。また、ブロードバンド、常時接続に完全対応。感染ファイルを開いた時、またはコピーや移動の際にウイルスの有無を素早くチェック。設定によりそのファイルを自動駆除することも可能です。

(4) ウイルス情報データベース
色々な種類のウイルス情報をここから参照することができます。

(5) 実行ログ


まとめ
紹介したとおり、大手各メーカーから発売されているウイルス対策ソフトと比べても見劣りする部分は無いかと思います。インターネット監視について、ONにしても、特に実効速度5Mbps程度の環境では差異は認められませんでした。安価にウイルス対策ソフトウエアを揃える必要があるときは有力な選択肢の一つだと思います。
ウイルス警備隊のその後 (2004.3.27追記)
ウイルス警備隊はもうアップデートが出来ない状態になってしまいました。たぶん、サポート期間が終わってしまったことが原因だと思います。今は仕方が無いので、マザーボードを交換したとき付属してきた、NORTONのウイルス対策ソフトを仮に使っています。
一方、ウイルス警備隊のほうも商品名が変わったようで、下記の商品名として生まれ変わって発売されています。

上記の商品写真をクリックするとAMAZONのサイトにリンクしていますが、こちらのユーザの評価を読むと、軽くサクサクと動くと言うことが書かれているので、ウイルス警備隊時代の良いところはそのまま引き継がれているようです。値段も2000円台ととても安いので、またNORTONの3ヶ月ライセンスが切れたら、こちらの商品に戻ろうと思います。
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